デジイチ初心者のための三脚選び~デジタル一眼カメラのススメ~ - E-M-Wonderful

デジイチ初心者のための三脚選び~デジタル一眼カメラのススメ~

      2017/03/23

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こんにちは、E-M-Wです。

初めて三脚を買おうとしても、いろいろな種類があり自分がどの三脚を買えばいいのか迷ってしまいますよね。 今回はそんな方々に三脚の説明と選び方を書いていきます。

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まずは、どのような場面で三脚は役に立つか

夜景撮影

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手持ちでもiso感度を上げて夜景を撮影することも可能ですが、やはり低感度で夜景を撮影した方がノイズが少なく綺麗に撮れます。

この写真はiso:200,シャッタースピード:5.0秒,絞り:F8.0で撮影しました。 さすがに三脚なしで5.0秒も手振れを起こさず撮影できませんからね。

マクロ撮影

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マクロ撮影とは小さいものを大きく撮ることを言います。 そして、マクロ撮影は精密なピント合わせとわずかなブレも起こさないことが必要になります。 なので三脚が必要となります。

じっくり待って撮る時

P1030583-2

例えば、夕日の写真を撮る時にその夕日が自分の理想の位置に来るまで待つ時や、海や港の写真で船が自分の理想の位置に来るまで待つ時など、何十分も何時間も手持ちで待つのは腕も疲れるだろうし現実的ではありませんよね。

そんな時三脚があれば、構図を決めてあとはゆっくり待つことができます。

カメラから離れて撮影する時

構図を決めてから、セルフタイマーなどを使用することで自撮りや集合写真を撮ることができます。 あと、星空を撮影する際に三脚にカメラをセットしてタイマーで撮影し、自分は室内で待つなんてことも可能です。

三脚について解説

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三脚はこの二種類のパーツで構成されています、別々に分解することも可能です。 なので、後で雲台だけを交換したり脚だけを交換したりすることも可能です。

ただし、数千円の安い三脚は雲台と脚が一体型なので分解も交換もすることはできないのでご注意ください。

雲台についての解説

雲台の種類

自由雲台

20160618-P6180772

操作方法はストッパーを緩めることで自由に動かすことができ、ストッパーを締めることでその位置で固定することができます。 構造上、素早く動かすことは得意ですが、水平垂直を正確に出したり、細かい微調整が必要な場面は苦手です。 またコンパクトなため収納しやすいです。

3WAY雲台

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パンハンドルと呼ばれるハンドルとストッパーを操作して、上下、左右、水平を別々に動かすことができます、そのため細かい微調整が得意です。 ただし素早く動かすことは苦手です。 また収納時、パンハンドルのせいでかさばってしまいます。

カメラの取り付けタイプ

直付けタイプ

20160618-P6180770

カメラの下部についている三脚用のネジ穴を雲台のネジ山に直接締め付けます。 このタイプはカメラを三脚に取り付ける、外すたびにネジを締めたり、緩めたりしないといけないので煩わしい上に時間がかかります。 ただし構造がシンプルなため、安価になっています。

クイックシュータイプ

20160618-P6180774

雲台とネジ山のついているプレートがこのように分かれます。

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まず写真のようにこのプレートをカメラの下部についている三脚用のネジ穴に締め付け装着します。

これでカメラを雲台にワンタッチで素早く取り付ける、外すことができるようになります。

ただし、直付けタイプより高価になります。

三脚の選びのポイント

三脚は小さいものから大きいもの、数千円のものから数万円のものまで幅広くラインナップがあります。 ここからはあなたにあった三脚の選び方を書いていきたいと思います。

耐荷重

三脚選びで一番重要な項目になります、耐荷重とはその三脚に載せることのできるカメラの重さを表しています。 ただし、耐荷重はその三脚が支えられる最大の重さなので、カメラに装着するレンズの重さを考えてカメラの重さ×2の耐荷重の三脚を購入しましょう。

素材

三脚の素材は、アルミとカーボンの二種類があります。

両者の違いは、

  • アルミ素材:安い、重い、カーボンより強度がない
  • カーボン素材:高い、軽い、アルミより強度がある

となっています。

大きさ

風景や夜景を本格的に撮影したい方は、振動に強い大きく重い三脚を購入しましょう。

スナップ写真や旅行で使用する方は軽くて小さく収納できる持ち運びの楽な三脚を購入しましょう。

ただし、あまりにも安い三脚はグラグラしたり転倒しやすかったりするので最低でも10000円以上のものをお勧めします。

三脚の注意点

三脚は便利ですがデメリットもあります。

  • 荷物が増える
  • 撮影スピードが遅くなる
  • 場所によっては使えない

などです。

まとめ

三脚を使用して、撮影の幅を広げましょう。

 

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