こんにちは、E-M-Wです。
モバイルバッテリーで有名なAnkerからUSB-C搭載のPCにオススメもUSB-Cハブが発売されました。
それが今回紹介するAnker 7 in-1 プレミアム USB-Cハブです。
Anker 7 in-1 プレミアム USB-Cハブレビュー
開封の儀
こちらがAnker 7 in-1 プレミアム USB-Cハブのパッケージになります。
これまでにも何度かAnkerの商品を購入したことがありますが、Ankerはホワイトとブルーを基調としたおしゃれなパッケージデザインに統一されています。
自分の場合は、このおしゃれなパッケージを捨てるのが惜しくで自宅の物置にAnkerのパッケージがどんどん溜まってしまいます。
付属品は、
- Anker 7 in-1 プレミアム USB-Cハブ本体
- マニュアル類
が同梱されています。
本体の素材はプラスティックですが質感がとてもよくできています。
ケーブルの長さは約20cmぐらいと少し短めです。
サイズ・重量
上の写真はAnker 7 in-1 プレミアム USB-Cハブと単三電池で大きさを比較してみました
このAnker 7 in-1 プレミアム USB-Cハブの大きさ・重さは、実寸で幅約11.6cm×奥行き約5.3cm×高さ約1.3cmで約125gとなっています。
非常にコンパクトかつ軽量なので携帯性は抜群です。
7つのポートが使用可能
このAnker 7 in-1 プレミアム USB-Cハブは非常にコンパクトでありながら、合計7種類のポートが搭載されています。
まずは右から、
- データ転送用のUSB-Cポート
- USB3.0ポート×2
があります。
ちなみに右端にある丸い部分PC接続中に点灯するランプになっています。
裏面には右から、
- HDMIポート
- SDカードスロット
- MicroSDカードスロット
- PD対応の充電用USB-Cポート
があります。
これだけ多彩なポートがあれば、MacBook 12インチやMacBook AirのようにUSB-Cが少ないPCでもあらゆる場面で対応できるようになります。
また、SDカードスロットがあるので、デジタル一眼レフを使用する方にも非常にオススメです。
ただし、SDカードスロットはUHS-Ⅰ対応なので、UHS-ⅡのSDカードで高速転送したい場合は、UHS-Ⅱ対応のカードリーダーを使用してください。
実際に使用してみた感想
自分はデスクトップのiMac 4K Retina 21.5を使用しており、それにAnker 7 in-1 プレミアム USB-Cハブを接続して使用してみました。
まず、HDMIポートにHDMIケーブルを繋ぎ、EIZOの1920×1080のフルHD、23.8インチのディスプレイと接続してディアルディスプレイで使用してみました。
数日間使用していますが、不具合は一切なく良好に使用できています。
ちなみに以前はAnker USB-C & HDMI 変換アダプターを使用してデュアルディスプレイとして使用していましたが、そちらでも一切の不具合はありませんでした、Ankerの商品は品質が非常に信頼できますね。
次にAnkerのモバイルバッテリーのPowerCore II Slim 10000とiPhoneXSをUSB3.0ポートに接続し、同時に充電を行ってみました。
流石に2つ同時の充電は不可能だったようで、iMacの画面に「USBアクセサリが無効です」という表示が現れ、iPhoneXSは充電ができませんでした。
2つ同時には充電できませんでしたが、1つずつだともちろん問題なく充電できました。
最後に
現在AppleからリリースされてるラップトップタイプのMacBook等はUSB-Cポートしか搭載されていないので、USB-Cハブが必ず必要になります。
今回紹介したAnker 7 in-1 プレミアム USB-Cハブがあれば、これ一個で様々な用途に使用できるのでオススメです。
もちろん、自分のようにiMac等のデスクトップでもコンパクトで場所を取らないので、とても使いやすくなっています。
どのUSB-Cハブを購入すればいいか迷ったら1つであらゆる状況に対応できるこのAnker 7 in-1 プレミアム USB-Cハブをおすすめします。