こんにちは、E-M-Wです。
Apple Watch series4を購入して一週間が経ちました。
今回は初めてのApple Watchのソフトウェアアップデートを行います。
ファームウェアアップデートの準備
Apple Watchのファームウェアアップデートを行うにはアップルウォッチだけではなくiPhoneが必要です。
iPhoneの準備
まずはiPhoneのバージョンが最新になっているかを確認しましょう。
- iPhoneのホーム画面から設定のアプリをタップします。
- 設定アプリの一般をタップします。
- ソフトウェアアップデートをタップします。
- ソフトウェアアップデートが最新であればこのように表示されます。 もし、最新ではなければ先にiPhoneのソフトウェアをアップデートしておきましょう。
Apple Watchの準備
次はApple Watch側の準備に移ります。
- Apple Watchを充電器に載せて、バッテリーを50%以上にしましょう。
- iPhoneとApple Watchが通信できるように近くに置きます。
Apple Watchをアップデート
- iPhoneのホーム画面にあるApple Watchアプリのアイコンをタップします。 ちなみにApple Watchアプリのアイコンに書かれている数字はApple Watchのファームウェアアップデートがあることを示しています。
- 一般の項目をタップします。
- ソフトウェアアップデートの内容が表示されるので確認してから、ダウンロードとインストールをタップします。
- iPhoneのパスコードを入力します。
- 利用条件をよく読んで問題がなければ、同意するをタップします。
- ファームウェアアップデートのインストールが開始されたらApple Watchに画面にリンゴマークが表示され、その周囲にインストールの進捗を示すインジケーターが表示されるのでそのまま待ちます。 ちなみに今回は5分ほどで終了しました。
- iPhoneの画面にアップデート完了の文字が表示されたら終了です。
- 最新版のバージョンが表示されます。
最後に
ファームウェアアップデートは新機能が追加されるだけでなく、脆弱性やバグなどを改善してくれるのでとても重要です。
ファームウェアアップデートが通知されたら、どのような内容なのかしっかりと確認しておきましょう。