43rumorsによると
今年のオリンパスのロードマップに何があるのだろうか? 私は信頼できる情報源から得た噂を共有することができます。
新しくE-M10markⅢはまちがいなく発表されるでしょう。 それはよりコンパクトでミニE-M1 Mark Ⅱのような物でとても素敵なカメラになるでしょう?
(この情報の信頼度は5段階評価で5となっています。)
と書かれています。
Contents
E-M10markⅢの噂
2015年9月4日に発売されてE-M10markⅡからまだ2年も経っていないのに早くもE-M10marⅢの噂が来ましたね。
自分の予想では先に発売(2015年2月20)されたE-M5 Mark Ⅱの後継機の方が先に出ると思ったので意外でした。
ただし、2017年2月23日に開催されていたカメラの展示会CP+でもこのカメラについて一切発表されなかったことから近日中に発売されることはなさそうです。
期待される新機能
今回の情報ではE-M10 Mark Ⅲについて特に具体的な情報がないので、このE-M10 Mark Ⅲがどのようなスペックアップを遂げるのか予想と妄想をしてみたいと思います。
まず確実に4K動画撮影が可能になると思います。 同じマイクロフォーサーズのパナソニックのミラーレス一眼はフラグシップ機からエントリー機まで4k動画撮影に対応しているのに対し、オリンパスの4kに対応しているカメラはフラグシップ機のE-M1 Mark Ⅱだけなので他社に遅れをとらないためにも4k対応は必須でしょうね。
あと、E-M1 Mark Ⅱの画像処理エンジンの「TruePic VIII」を採用し、E-M1 Mark Ⅱ同様に20万画素になりそうだと思います。
手振れ補正もさらに強力になるといいですね。 E-M10 Mark Ⅱでも4段分の補正効果と十分強力ですが、E-M5 Mark Ⅱと同様の5段分の補正になると嬉しいですね。
ただこのようなスペックアップは大いに歓迎しますが、それに伴い価格もアップするのは勘弁して欲しいです。 E-M10シリーズはエントリーモデルの位置付けだと思うので、あまり高くなって欲しくはないですね。
あと最近のOLYMPUSは超高性能で高価なPROレンズが次々にリリースされているイメージなので、E-M10など小型機にぴったりの安価でコンパクトなレンズもリリースして欲しいと個人的には思います。