こんにちは、E-M-Wです。 前回、中之島公園バラ園の見どころを紹介しましたがまだまだ魅力はたくさんあります。
ということで、中之島公園バラ園の魅力第二弾をお送りいたします。
ばらぞのばし
公園内にはバラ園にちなんで名付けられた、ばらぞのばしが架かっています。 ちなみに漢字に変換を忘れてひらがなで書いたわけではありません、橋にもしっかりとばらぞのばしとひらがなで書かれていました。 ただし理由は分かりません、この理由も知っている方がいれば教えていただきたいです。
奥に見えます緑とオレンジが特徴的な建物は中之島のシンボル「中之島公会堂」です。 正式名称は「大阪市中央公会堂」と言います。 今回はバラ園の魅力を紹介するのが目的ですので、別の機会に詳しく紹介させていただきます。
公園内にビアガーデン
バラを鑑賞しながらお食事&お酒が飲めるお店です。公園側の席ならバラを鑑賞しながら食事できます。 今回は一人で写真を撮りに来ているのでこんなおしゃれな店には敷居が高すぎて入れません。
公園から見えるかわいい建物
このビルとビルの挟まれた小さな建物は、北浜レトロビルヂングと言います。 明治45年に建てられたビルで、平成9年に当時の雰囲気そのままに再生されたビルだそうです。
現在は北浜レトロという名前の紅茶がおいしい喫茶店になっています。 紅茶やスイーツがおいしいのはもちろん内装がとても凝っていて見ているだけで楽しめます。
バラ園の紹介なのにまた話が逸れてしまいましたね、今度こそバラを紹介します。
バラといえばこの色
定番中の定番、真っ赤なバラです。 ベーシックの色なので形の綺麗なバラを探したらこの一本に出会いました。
色とりどりのバラ
オレンジのバラの後ろにはピンクのバラがたくさん咲いてカラフルです。 とにかくたくさんバラが咲いているのでどこを取っても絵になります。
驚き、ビルより高いバラ
遠近感でビルより高くなっているだけなのご安心を。 残念、誰も驚いていませんでしたね。
一番お気に入りのバラは・・・
一番のお気に入りはこのバラです、名前がディスティニーと言います。 運命だなんてなんだかとてもかっこいい名前ですね。
シベの黄色と花びらが白から縁がピンクに変わっているのがとても気に入りました。
中之島公園バラ園に限らず、他のバラ園でもこのディスティニーを是非探してみてください、実物を見たら惚れてしまいますよ。
まとめ
二回にわたってお送りした、中之島公園バラ園の魅力は伝わりましたか? 興味の湧いた方は必ず行きましょう、行かないと絶対後悔しますよ。