ePHOTOzineに現在開発中のマイクロフォーサーズ規格のPanasonic LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm F1.7 ASPH.レンズの試作機のハンズオンが掲載されています。
パナソニックは、バーミンガムのNECで開催されたThe Photography Show 2019で、新しくリリースされるPanasonic LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm F1.7 ASPH.レンズのプロトタイプを展示しています。
我々は、フォトキナ2018でこのレンズのプロトタイプを初めて見ました。
このレンズは35mm版換算で20-50mmの焦点距離です。
レンズの見た目は大きいが、軽く感じました。
と書かれています。
10-25mm F1.7レンズの画像
2018年9月のフォトキナで開発が発表されたPanasonic LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm F1.7 ASPH.レンズですが、バーミンガムのNECで開催されたThe Photography Show 2019では、プロトタイプを実際に手に持つことができたようです。
レンズの見た目は、これまでPanasonic LEICAレンズ同様のデザインのようです。
最短撮影距離は0.28mです。
このレンズは中国製のようです。
フィルター径は77mmでこれはオリンパスのM.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROやパナソニックのLEICA DG ELMARIT 200mm F2.8と同等の大きさです。
G9 PROに装着した画像です。さすがF1.7という驚異のスペックだけあってかなり巨大なレンズですね。
上の写真からわかるようにこのレンズはインナーズームレンズではないようですね。
あとは、肝心の写りや価格が一体いくらぐらいになるのか気になりますね。