43rumorsによると
E-M5 Mark Ⅲは3種類の異なる構成でロシアの認証機関に登録されています。
- ボディのみ
- レンズキット1
- レンズキット2
E-M5 Mark Ⅲの噂まとめ
- 10月に発表予定(99%確実)
- E-M1 markⅡと同じ121点オールクロス像面位相差センサーを搭載(60%確実)
- 新しい画像処理エンジンを搭載(90%確実)
- より軽く、プラスチッキーな防塵防滴ボディ (60%確実)
- E-PLおよびE-M10カメラシリーズと同じバッテリーのBLS–50に対応(60%確実)
(この情報の信頼度は5段階評価で5となっています。)
と書かれています。
E-M5 Mark Ⅲのキットレンズの予想
10月に発表が予定されているオリンパスのミラーレス一眼カメラのE-M5 Mark Ⅲがロシアの認証機関に3種類登録されたことが話題になっています。
この3種類の登録というのは、一つはボディのみで後の二つがレンズキットとなっています。
では、E-M5 Mark Ⅲのキットレンズにふさわしいレンズを予想してみましょう。
E-M5シリーズはOM-Dシリーズの中級機で、防塵防滴機構を持っています。
なので、一番考えられるのはボディと同様に防塵防滴機構を持ったレンズだと予想されます。
またキットレンズといえば、一般的には単焦点レンズではなくズームレンズが採用されることが多いと思われます。
それらを満たすレンズといえば、
- M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
- M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II
- M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
- M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3
が当てはまります。
中でも12-100mm F4.0 IS PROやM.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3がE-M5 Mark Ⅲのキットレンズに採用されるとなかなか面白いと思いますがその2本のレンズは高価なのでキットレンズにすることはないように思います。
なので、おそらく12-40mm F2.8 PROと14-150mm F4.0-5.6 IIの2本がキットレンズに採用されるのではと予想しています。
ただし、これらは私の勝手な予想なので外れる可能性は大いにあります。
もしかするとE-M5 Mark Ⅲと同時に新しいレンズが発表され、それがキットレンズになる可能性もあるかもしれませんね。