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パナソニック・ライカ・シグマの三社がフルサイズシステムで協賛する?

43rumorsによると

これはホットなニュースです。ライカとパナソニックとシグマの三社がライカSLマウントをベースにした新しいパートナーシップを発表します。

今の所はオリンパスがこの規格に賛同しているとは思われません。

しかし、これは、後に変わるかもしれません。

ライカとパナソニックがカメラボディとレンズの両方を製造するの明らかです。

しかし、シグマがSLマウントのカメラボディを製造するのかどうかはまだ不明です。

しかし、私はこのパートナーシップは親密なものであり、現在のシグマのレンズをSLマウントバージョンに作り直すだけではないということは間違いありません。

シグマが自社のSAマウントを諦めるようにも聞こえます。

しかし、それは私の推測であり、間違っている可能性もあります。

レンズについて:私は三社がこの規格の成功の鍵がレンズであると理解しているように思います。

これはキャノンのEOS-RシステムとニコンのZシステムよりもはじめから多くのレンズのラインナップがあることを意味しています。

(この情報の信頼度は5段階評価で5となっています。)

と書かれています。

パナソニックのフルサイズシステムにシグマも参加?

これまでパナソニックの新しいフルサイズシステムについて様々な噂が飛び交っていましたが、今回はとても驚きの噂が入ってきました。

これまでもパナソニックのフルサイズシステムはライカのSLマウントを使用するのではないかと度々噂されていましたが、今回はそんな2社に新たな仲間が加わるという噂です。

しかも、その加わるのがなんと多様なレンズを生産する(レンズだけでなくボディも作っています。)シグマだそうです。

正直パナソニックとライカが協力していたとしても、庶民にはライカのレンズは高すぎて購入できないので結局パナソニックのレンズに期待するしかなかったのですが、シグマがレンズを供給してくれるとなると安価でハイクオリティーなレンズが期待できそうですね。

しかし、このパナソニックのフルサイズ関連の話題が大きくなればなるほど、同じマイクロフォーサーズでパナソニックと協賛していたオリンパスの動向が気になりますね。

この三社に新たに加わるのか、それともこれまで通りマイクロフォーサーズ一本で行くのか、はたまたどこか別の企業と組むのか?

これからのフルサイズミラーレス市場に目が離せませんね。

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E-M-W

関西を拠点に活動するブロガー・写真家。2013年から本格的にカメラ撮影を開始し、2016年にE-M-Wonderfulを立ち上げる。撮影だけでなく写真・動画編集が大好きでたくさんのアプリを所有し最新の情報を発信しています。

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