L-rumorsによると
私たちは9月25日のパナソニックの発表について、いくつかの情報を得ることができました。
これらが発表するものです。
- ボディ内手ぶれ補正搭載・4K 60P、および低解像度センサーを使用したエントリーレベルのフルサイズ Lマウントカメラ
- ボディ内手ぶれ補正搭載・4K 60P、および高解像センサーを使用したプロレベルのフルサイズ Lマウントカメラ
- フルサイズ用 24-70mmズームレンズ
- フルサイズ用 70-200mmズームレンズ
- フルサイズ用 50mm単焦点レンズ
私はまた、いくつかのマイクロフォーサーズ周辺機器が新しいカメラシステムと互換性があることを聞いています。
最初のカメラは2019年3月までには発売されるでしょう。
詳しいスペックはおそらく来年の1月に発表されるです。
(この情報の信頼度は5段階評価で5となっています。)
と書かれています。
2台のフルサイズミラーレスが発表される?
これまではハイエンドモデルの噂しかなかったのですが、ここに来てエントリーレベルの存在が明らかになりました。
ハイエンドモデルは高解像のモデルなので、ソニーのα7RシリーズやニコンのZ7のように30〜40万円の高額なカメラになりそうですね。
ハイエンドモデルだけをリリースすると、なかなかシェアを伸ばすことができなさそうなので、エントリーレベルのカメラも発売するというのは良い判断だと思います。
しかも、エントリーレベルとはいえ手ぶれ補正や4K 60Pなどの機能が搭載されているので期待できそうですね。
そして、以前の記事でもお伝えした同時に発表されるフルサイズ用の3本のレンズについても詳しく伝えられています。
ズームレンズは24-70mm・70mm-200mmで単焦点レンズは50mmだそうです。
F値についてはまだわかっていません。
2本のズームレンズのF値がF2.8だったらなかなかのインパクトですが、ボディのキットレンズになると考えたら流石に高額すぎるのでF4.0になるのではないかと予想します。
発表は2018年9月25日なので間も無く全てがわかりますね。