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OLYMPUS Photo FestaでE-M1 Mark Ⅱを体感してきました

こんにちは、E-M-Wです。

11月26日,27日の2日間、E-M1 Mark Ⅱが体感できるイベント「OLYMPUS Photo Festa2016」に行ってきました。

会場に到着

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今回は会場は大阪駅のすぐそばにある、「グランフロント大阪うめきたSHIP」2Fのホールで行われました。

会場時間は11:00~でしたが、30分前にもかかわらず40人以上の人が並んでいました。 これだけの人が集まるとはE-M1 Mark Ⅱの注目度の高さが窺えますね。

そして、並んでいる人見ると多くの人がE-M1を手に持っていました。 それもそのはず、今回のイベントにE-M1を持参するとノベルティーをもらうことができるからです。 もちろん、E-M1ユーザーである自分も持っていきました。

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これらが今回のイベントでゲットすることのできた粗品の数々です。

左から、E-M1 Mark Ⅱのクリアファイル,開発者の方々のメッセージの書かれたチラシ,E-M1 Mark Ⅱのカタログ,12人の写真家の作例が載っているパンフレット,ミニポーチです。

ちなみにE-M1を持参してもらったノベルティーがこのOM-Dと書かれたミニポーチになります。

このポーチは、撮影時にレンズキャップ,予備バッテリー,SDカードを入れるなどに使用しようと思います。

E-M1 Mark Ⅱを体感

このイベントでは、E-M1 Mark Ⅱを使って色々な機能を体感することができました。

E-M1 Mark Ⅱやレンズのカットモデルの展示

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会場に入ってすぐ、PENシリーズやOM-Dシリーズ、さらにはE-M1 Mark Ⅱの試作機が展示されています。

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これは新発売の「M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO」のカットモデルです。 このレンズは単焦点レンズでありながら、レンズ構成が14群19枚とすごい枚数で発売前から話題になりましたね。

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そしてこれはE-M1 Mark Ⅱのカットモデルです。

動体撮影体感コーナー

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このコーナーでは動いている電車の模型と動いている飛行機の模型を被写体にE-M1 Mark Ⅱの動体撮影性能をテストすることができました。

E-M1 Mark Ⅱはファインダーの表示タイムラグが約0.006秒(E-M1は約0.016秒)で連写撮影時のブラックアウト時間も異常に短いため連写しながらでも動体を追い続けることは持参したE-M1と比べても容易でした。

そして、E-M1では被写体を追わずいきなり明後日の方向にすっ飛んでいくため使い物にならなかったC-AFのトラッキングも、E-M1 Mark Ⅱではしっかり被写体に食いついていく印象です。

新登場の動体追従クラスター表示も試してみましたが、動く被写体にしっかりとAF表示の枠が表示されていました。

ただし、今回は規則的に動く被写体だったので、E-M1 Mark Ⅱが動体撮影でどれだけの真価発揮するのかは実際に手元に届いてから様々な動体でテストしてからです。

暗所撮影体感コーナー

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暗いブースの中に模型が展示されており、暗所撮影時のAF性能をテストすることができます。 E-M1 Mark Ⅱと持参したE-M1で比較してみました。

確かにE-M1と比べ、E-M1 Mark Ⅱの方が被写体にAFが速く合う印象ですがそこまで劇的に変わったという印象ではありませんでした。

ポートレート撮影体感コーナー

E-M1 Mark ⅡとM.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PROの組み合わせでモデルの方を撮影することができました。

シャイな方が多かったのかこのポートレート体感コーナーは空いておりゆっくり撮影することができました。 自分はポートレートは初心者ですが、瞳優先AFを使用することで瞳にピントのあった写真を撮ることができました。

自宅で撮影した写真を確認したところ解像感が抜群に良く、ボケもなめらかでこのボディ&レンズの組み合わせはとても良いと思いました。

今回撮影した写真をブログに掲載しても良いのか、聞いていなかったため掲載は控えさせていただきます。

最後に

今回紹介した以外にも、「マクロ撮影体感コーナー」「写真家によるE-M1 Mark Ⅱスペシャルトークショー」「デジタルカメラクリーニングサービス」など内容盛りだくさんでした。

そして、E-M1 Mark Ⅱの体感以外にも開発者の方々にいろいろな質問をしてきたのですが、長くなりすぎそうなので次回書きたいと思います。

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E-M-W

関西を拠点に活動するブロガー・写真家。2013年から本格的にカメラ撮影を開始し、2016年にE-M-Wonderfulを立ち上げる。撮影だけでなく写真・動画編集が大好きでたくさんのアプリを所有し最新の情報を発信しています。

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