こんにちは、E-M-Wです。
ブログを作成する際、いろいろなアプリケーションを使用すると思いますがその中でも一番重要なのは、文書を作成するために使用するテキストエディタアプリだと思います。
そんなテキストエディタアプリには無料アプリや有料アプリも様々ありますが、自分はUlyssesを愛用しています。
このアプリの良いところはMac・iPhone・iPad版があり、iCloudを使用することによりファイルを同期することができます。 これによって、外でiPadで執筆していた文章を即座に自宅のiMacで書き続けることができます。
これ以外にもUlyssesはシンプルなUIで使いやすい・マークダウン記法に対応している・ワードプレスに投稿できるなど、色々な魅力に溢れています。
そんな、お気に入りのテキストエディタアプリのUlyssesに大事件が起きました。
Ulyssesが買い切り制のアプリから月額制(サブスクリプション制)に移行
Ulysses
カテゴリ: 仕事効率化, ライフスタイル
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これまでこのUlyssesは買い切り制のアプリだったので一度アプリを購入すれば、それ以降はお金はかからず、使い続けることができました。
しかし、2017年8月11日からなんと月額制(サブスクリプション制)に移行するとUlyssesの公式サイトで発表があったのです。
自分がこのアプリをApp Storeで購入した価格はMac版5400円・iOS版(iPhone・iPad用)3000円で計8400円と高価だったので、このニュースを聞いた時は正直かなり動揺しました。
しかし、近年人気のアプリケーションが次々にサブスプリクション制を導入しています。
自分が愛用しているアプリではすでにAdobe Photoshop Lightroom・DayOne・1Passwordがサブスクリプション制に移行しています。
これらのアプリ同様、Ulyssesも素晴らしいアプリなのでこうなったのは仕方ないことかもしれませんね。
ちなみに買い切り版は今すぐ使用不可能になるのではなく、ひとまずMac OSではHighSierra・iOSではiOS11はサポートされるそうです。
サブスクリプション制の価格
肝心のサブスクリプション制の価格ですが月額で支払うと550円で、年額で支払うと4400円(月額366円)となります。
そして、自分のように以前にUlyssesのアプリを購入しているユーザーには25%割引が適用され年額3300円(月額275円)で使用可能になります。 ただし、この割引適用は2017年10月31日までの期間のみ有効です。
また、Ulyssesのアプリを2ヶ月以内に購入したユーザーは無料期間が延長されます。
延長期間は購入したデバイスによって異なり、Mac版を購入したユーザーは12ヶ月の間無料期間、ios版を購入したユーザーは6ヶ月間の無料期間を得ることができるようです。
ちなみに14日間は体験版として、無料で使用できるのでまだUlyssesを使用したことのないユーザーはまず試してみてから契約するか判断すると良いと思います。