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万博記念公園に向日葵(ひまわり)を見に行ってきました

こんにちは、E-M-Wです。

今回は夏を代表する花、ひまわりを見に大阪の万博記念公園に行ってきました。

万博記念公園とは

万博記念公園は1970年3月14日から同年9月13日まで開催された、日本万国博覧会の跡地を整備した公園です。 広大な敷地の中には自然はもちろん、運動するためのスポーツ施設(テニス、サッカー、野球など)や食事のできるレストランもあります。

アクセス

[map]〒565-0826 大阪府吹田市千里 万博公園10[/map]

 

大阪モノレール「万博記念公園駅」から徒歩5分です。

ひまわりの名所というと交通が不便な場所が多いですが、ここは駅からも近くお手軽にひまわりを見に行くことができます。

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万博記念公園駅を出るとこのような看板があるので矢印に従って進みましょう。

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万博記念公園に向かう途中でエキスポシティが見えてきます。 この日はお盆休みということもありたくさんの人たちがこのエキスポシティに向かっていました。

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エキスポシティの左を見ると、かの有名な太陽の塔が見えてきました。この太陽の塔を目指して歩いていくと・・・

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万博記念公園の中央口に到着です。 この万博記念公園は開園時間が9:30から17:00で、最終入場時間が16:30となっています。 また、毎週水曜日は定休日となっているので注意してください。 入場料250円を支払い、いよいよ入園します。

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園内にはひまわりフェスタの看板がいたるところにあるのでこの矢印に従って進んでいきましょう。

ひまわりフェスタ会場に到着

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見てください、たくさんのひまわりが咲いています。その数は、22品種で約1万株だそうです。 今回訪れた時期は見頃から少し遅かったので枯れてしまったヒマワリもありましたがそれでも十分綺麗です。

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この日は混雑を避ける為、開園時間の9:30に行ったので人が比較的少なく、ゆっくり写真撮影をすることができました。 昼を過ぎる頃から人が増えてきたので、朝一で訪れることをお勧めします。

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またこの日は天気が良く、とても暑い日でした。 なので、何度も暑さでダウンしそうになりました。 でも、この万博記念公園にはベンチがいたるところにあるので、休憩する場所には困りませんでした。

珍しい種類のヒマワリ

この万博記念公園のヒマワリフェスタには22品種のヒマワリが咲いていて、見たことのないヒマワリも多々ありました。

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このヒマワリは「フロリスタン」という名の品種です。 花弁は赤褐色から黄色になる二色咲きです。 分枝してたくさんの花をつけるそうです。

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このヒマワリは「ビンセントポメロ」と言います。 爽やかな黄色い丸い花弁と濃い茶芯のコントラストが美しくなっています。

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このヒマワリは「ムーランルージュ」というひまわりです。 茶黒色で花弁がの先が赤色になり、花径は10cm~14cmのスプレー咲きになります。花形揃いも良い150cm~200cmの高性種です。

もちろんまだまだ紹介していないひまわり沢山あります。 「ソーラーパワー」「ビンセントクリアオレンジ」「サンリッチオレンジ」「マティスのひまわり」「テディー・ベア」「ゴッホのひまわり」「グッドスマイル」「セーラームーン」「東北八重」などがありました。

中には見頃が終わり枯れている品種もあったので、来年またここに訪れてみようと思います。

まとめ

家族もカップルも自分のようなお一人様も、この夏はひまわりを見に万博記念公園に行きましょう。 そして、素敵な思い出を作ってください。

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E-M-W

関西を拠点に活動するブロガー・写真家。2013年から本格的にカメラ撮影を開始し、2016年にE-M-Wonderfulを立ち上げる。撮影だけでなく写真・動画編集が大好きでたくさんのアプリを所有し最新の情報を発信しています。

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