こんにちは、E-M-Wです。
私事ですがiPhone 7からiPhoneXSに機種変しました。
auショップで機種変
ちなみに今回は地元のauショップで機種変を行ないました。
iPhone 7までは5%ポイント還元に惹かれてヨドバシカメラで機種変していましたが、昨年のiPhoneX発売の際、ポイント還元率が1%に下がってしまい魅力が半減したためです。
久々のauショップでの機種変だったため、必要ないプランを勧められたり、時間がかかったりするのではないかと不安でした。
しかし、対応してくれたスタッフの対応がよくスムーズに機種変が終わり、しかも店舗独自のキャンペーンで機種変手数料分の3000ウォレットポイントがキャッシュバックされていいことずくめでした。
iPhoneXS 開封の儀
今回購入したのはiPhoneXS スペースグレー 64GBです。
64GBというと少しストレージが少ないのではと思われるかもしれませんが、以前使用していたiPhone 7のストレージの使用量を調べたら、ストレージ128GBに対して、20GBほどしか使用していなかったためこちらの64GBを購入しました。
こちらが付属品です。
iPhoneXS本体とEarPods with Lightning ConnectorとLightning - USBケーブルとUSB電源アダプタとマニュアルが同梱されています。
ちなみにこれまで同梱されていたApple Lightning - 3.5mm イヤホン・ヘッドフォンジャックアダプタは今回から同梱されなくなっています。
有線式のイヤホン・ヘッドフォンを使用している人は別途アダプタを購入する必要があります。
自分はこれを機にワイヤレスイヤフォンを購入しようかと検討中です。
こちらがiPhoneXS本体です。
iPhone 7からの機種変なのでホームボタンのないこの大きなディスプレイには感動します。
ただし、ホームボタンが無くなったためこれまでのiPhoneとは一部操作が違うので覚えないといけませんね。
こちらは背面です。
iPhoneXS(iPhoneXも)やiPhoneXS Maxはボディがステンレスで背面はガラスを採用しているので、見た目の美しさはもちろん剛性も増しています。
カメラはデュアルカメラを搭載しています。
広角レンズと望遠レンズの2種類のレンズが付いているのでスナップ撮影や風景撮影には広角レンズを使い、ポートレート撮影には望遠レンズをといった感じで使い分けます。
そして、照明エフェクトを追加できるポートレートライティング機能や背景のボケ量をコントロールできる深度コントロール機能などの多彩な機能もあります。
自分はデジタル一眼カメラを使用しているのでこれまであまりiPhoneのカメラは使用することはありませんでしたが、せっかくiPhoneXSを購入したので色々と試してみたいですね。
iPhoneXSとiPhone 7の大きさ比較
左がiPhoneXSで右がiPhone 7です。
サイズと重量は、
- iPhoneXSは幅70.9mm×高さ143.6mm×厚さ7.7mmで重さが177gです。
- iPhone 7は幅67.1mm×高さ13.8mm×厚さ7.1mmで重さが138gです。
ぱっと見では幅と厚みの変化には気づきませんが、長さはやや長くなったことがわかります。
ただし、素材がアルミからステンレスに変更されてこともあり、手に持った感じはiPhoneXSの方が明らかにずっしりとします。
左がiPhoneXSで右がiPhone 7です。
iPhoneXSの本体の大きさは少しだけ大きくなっただけですが、フルディスプレイなのでこんなに大きくなっています。
ちなみに、iPhoneXSとiPhone 7のディスプレイは、
- iPhoneXSは5.8インチ 2438×1125 458ppi
- iPhone 7は4.7インチ 1334×750 326ppi
となっています。
オススメの周辺機器
iPhoneXSを購入したら、これらの周辺機器の購入をオススメします。
最後に
iPhone7を使用していた自分はiPhoneの本体のサイズがどんどん大きくなっていくことには否定的でしたが、本体のサイズが少しだけ大きくなってこれだけの大画面を実現できたiPhoneXSにはむしろ好印象です。
自分のように大きい画面に否定的で機種変するか悩んでいる人もいると思いますが、実際使ってみると大画面の快適さに満足することでしょう。
2019/1/26 追記
アメトークでiPhoneついていけない芸人という企画があり、iPhoneの便利テクが多数紹介されました。
興味がある方は是非ご覧ください。