43rumorsによると
オランダのストアからの情報では、仕様書にPanasonic S1とS1Rは内部可変NDフィルターを搭載していると書かれているという。
まだPanasonic S1とS1Rの仕様についてはほとんど分かっておりません。 非公式なスペックに関する未確認の噂がいくつかあります。
パナソニックのLマウントで動画撮影者をCanonまたはsony フルサイズカメラからの乗り換えに導く必要があると考えている。
sonyはS1と競うためにα7SⅢのリリースを2019年まで延期し、仕様を改善すると考えられる。
検討中の新機能
- ライブストリーミング機能
- パナソニック・シグマ・ライカのレンズで動作する可変NDアダプター
- 強くて丈夫なタッチスクリーン
- 24P/25Pの内部4KRAW
(この情報の信頼度は5段階評価で2となっています。)
と書かれています。
Panasonic S1とS1Rの追加情報
9月のフォトキナで発表され、来年発売が予定されているパナソニックのフルサイズミラーレス一眼カメラのS1とS1Rの新たに仕様についての噂が舞い込んできました。
今回のオランダのストアが入手したスクリーンショットによると
- フルフレームシステムカメラ
- 47メガピクセルセンサー
- L-マウント
- ヴィーナスエンジンプロセッサー
- Dual I.S
- ピクセルシフトモード
- 4Kビデオ60fps
- ダブルカードスロット
- 内部可変NDフィルター
- Wi-Fi、NFC
- 防塵防滴構造
と書かれているとのことです。
この中でも一番の注目は内部可変NDフィルターの項目です。
動画撮影ではNDフィルターは必要不可欠です。
そして、可変NDフィルターがあれば絞りを固定したまま露出の調整が可能になります。
そんな可変NDフィルターが内蔵されていれば、他のミラーレス一眼カメラで動画撮影を行っているユーザーへの大きなアピールになりますね。
この情報の信憑性は非常に低いので信頼性には欠ける情報ですが、期待したいですね。