L-rumorsに2019年1月に予約開始・3月に発売が予定されている、パナソニックのフルサイズミラーレス一眼カメラのS1Rとパナソニックのマイクロフォーサーズミラーレス一眼カメラのGH5SとG9の比較画像が掲載されています。
S1RとGH5SとG9の比較画像
左から、GH5S・S1R・G9になります
正面から見ると、まずフルサイズとマイクロフォーサーズのイメージセンサーの大きさの違いがよくわかると思います。
GH5S・G9はマイクロフォーサーズ規格のカメラの中ではかなり大きいボディサイズでしたが流石にフルサイズ機であるS1Rの方が高さも幅も大きくなっていますね。
左から、GH5S・S1R・G9になります
上から見ると、奥行きや幅の違いがよくわかります。
奥行きはそこまで差はないようですが、グリップの深さがやはりS1Rが一番ですね。
やはり、フルサイズの巨大な望遠レンズをホールドするにはこれぐらいのグリップの深さが必要なようです。
ちなみに比較対象のG9もマイクロフォーサーズ機の中ではグリップの深さは相当あります。
自分が触った感じでは、G9のグリップの深さはオリンパスのE-M1 Mark Ⅱより以上です。
左から、GH5S・S1R・G9になります
後ろから見た画像です。
パナソニックのミラーレス一眼カメラには、ジョイステックが付いており、フォーカスポイントの移動させやすいというメリットがあります。
そのジョイステックをS1Rも受け継いでいます。
また、S1RのEVFは他の機種よりも大きく、そして、アイカップの形状が丸型になっています。
最後はパナソニックのマイクロフォーサーズ機の中では非常にコンパクトなモデルである、GX800(国内ではGF-9)との比較になります。
GH5S・G9との比較だとS1Rはそこまで大きくは感じませんでしたが、この比較だと大人と子供ぐらいの差がありますね。