こんにちはE-M-Wです、前回の花さじき編に続き今回は明石海峡公園に行ってきました。
国営明石海峡公園とは
2002年に開園した国営公園で土地は東京ドーム70個分の330ヘクタールもあります。 この広大な敷地の中には、花はもちろんたくさん咲いていますし、海を一望できるテラスもあり、スワンボートにも乗れ、レストランも中にあり、バーベキューもできたり1日中いても楽しめそうですね。
ちなみに入園料は410円とリーズナブルです。
今回は、わずかな時間しか滞在できなかったので、その中の一部を紹介したいと思います。
アクセス
淡路島は電車は走っていませんので車かバスで行きましょう。
三宮駅からは東浦バスターミナル行きのバスで45分、夢舞台前バス停で下車します。 JR舞子駅から行く場合は近くの高速舞子バス停から東浦バスターミナル行きのバスで15分、夢舞台前バス停下車します。 そこから徒歩5分ぐらいで、明石海峡公園の東浦口ゲートに到着します。
まずは、大きなタコのお出迎え
OLYMPUS OM-D E-M1 +M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
東浦口ゲートを入って歩いていると花で作られた大きなタコ「タコトピアリー」がお迎えしてくれます、定番の撮影スポットのようで皆さん撮影していました。
ちなみにこの奥の建物がレストランの「花屋敷」です。 名物のしらす丼を食べたかったのですが、残念ながら売り切れておりました。 営業時間内でも売り切れてしまうことがあるようなので、早めに行くことをお勧めします。
タコの次は大きな鳥
OLYMPUS OM-D E-M1 +M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
「花火の鳥」といい、阪神淡路大震災からの復興の思いが込められているそうです。 正面からでは分かりませんが尾の部分もとても良くできています。
後ろに回ってみましょう
OLYMPUS OM-D E-M1 +M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
こんな感じで花火の鳥は大きさだけでなくその長さも圧巻です。
魅惑のリビングストンデージー
OLYMPUS OM-D E-M1 +M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
初めて見た花なのですが、その色鮮やかさに心奪われてしまいました。夕日を浴びて輝くこのリビングストンデージーの花畑は見ごたえ十分です。
まとめ
今回は滞在時間があまり取れなかったのでまた行きたいです、そしてしらす丼を必ず食べたいですね。
後でわかったことなのですが、国営明石海峡公園は淡路島だけでなく、神戸にも開園予定だそうです。 平成28年5月28日に第1期開園予定ということなので、そちらにも訪問したいと思います。
淡路島その3に続きます。