こんにちは、E-M-Wです。
先日、MacBook12インチを購入し、それに伴いモバイルバッテリーを新調しました。
今回は新たに購入したAnker PowerCore Speed 20000 PDをご紹介します。
Contents
Anker PowerCore Speed 20000 PDを開封
Anker PowerCore Speed 20000 PDのパッケージの写真です。
同梱品は
- Anker PowerCore Speed 20000 PD本体
- 急速充電器(Anker PowerPort Speed 1 PD 30)
- USB-C - USB-Cケーブル 90cm
- Micro USBケーブル
- マニュアル
- 保証書
です。
USB-C - USB-CケーブルとMicro USBケーブルしか同梱されていないので、iPhoneを充電する場合は別途Lightningケーブル、PD充電を行いたい場合はUSB-C-Lightningケーブルが必要になります。
長方形で縦16.8cm×横6.2cm×幅2.2cmで重量は360gです。
自分の所有しているAnker PowerCore II Slim 10000と比較してみましょう。
Anker PowerCore Speed 20000 PDとAnker PowerCore II Slim 10000ではバッテリ容量が約2倍違うので大きさがこれだけ違います。
しかし、もともとAnkerのモバイルバッテリーは他社のものと比べコンパクトにできているのでAnker PowerCore Speed 20000 PDも容量20000Ahとしては小さく重さも400gを切る360gとなっています。
ポートはUSB-Cポート1基とUSB-Aポート1基となっています。
電池の残量は青い光で四段階表示されます。
右がAnkerの急速充電器で、左がMacBook12インチ付属の電源アダプターです
Anker PowerPort Speed 1 PD 30という30W出力の急速充電器が付属されており、20000Ahの大容量のモバイルバッテリーを4時間で満充電することが可能です。
もちろん急速充電器はAnker PowerCore Speed 20000 PD以外のデバイスにも使用できます。
サイズは、5.6cm×5.2cmで重量は110gとコンパクトでありながら30Wの出力があり、これはMacBook 12インチをフルスピードで充電することができ、USB-C-Lightningケーブルがあれば、iPhoneやiPadなども高速充電する事が可能です。
Anker PowerCore Speed 20000 PDでMacbook12の充電時間をチェック
Anker PowerCore Speed 20000 PDを使って、MacBook 12インチを充電してみましょう。
今回はMacBookのバッテリー残量が50%の状態から100%になるまでどれだけの時間がかかるか計測してみました。
結果は1時間30分でした。
Anker PowerCore Speed 20000 PDのバッテリー出力は24wとなっており、MacBook12の同梱されている充電器の30Wと比べると劣っており、時間は少しかかりますが、このように問題なく充電することができました。
ただし、今回は30Wで充電できるMacBook12での結果です。
同じく30Wで充電できるMacBook Air 2018だと同じような結果が出ると思いますが、61Wの出力のある電源アダプターが同梱されているMacBook Pro13,15インチの場合はどれだけの時間がかかるかは不明です。
最後に
Anker PowerCore Speed 20000 PDは20000Ahの大容量なので、普段からMac BookやiPhone、iPad・・・と数多くのデバイスを持ち歩く方にオススメです。
またPD充電にも対応しているため充電時間も短く済むのもポイントです。
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スマートフォンやタブレットしか持ち歩かないので、20000Ahも必要ないという方にはこちらの10000AhでPD充電対応のモデルがオススメです。
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