こんにちは、E-M-Wです。
2017年2月23日から2月26日までパシフィコ横浜で開催されていたカメラとカメラ関連機器の展示会「CP+」が終了しました。
各社様々な商品の展示していたようですが、E-M1 Mark Ⅱユーザである自分としてはやはりマイクロフォーサーズ規格関連の話題が一番気になります。
今回は、CP+2017でのマイクロフォーサーズ関連の発表をまとめました。
OLYMPUSブース
オリンパスブースではOM-D E-M1 Mark Ⅱを主に展示し、その性能を体感してもらうコーナーだったようです。
E-M1 Mark Ⅱは発売からまだ2か月ほどしか経っていないので、まだ触れたことのない人たちにアピールするのが目的のようですね。
ちなみに、cp+直前には、OLYMPUSがcp+でE-M1 Mark Ⅱのファームウェアアップデートをリリースする?やOLYMPUSがCP+で新しいレンズのロードマップを公開する?やオリンパスがCP+で17mm F1.2 PRO レンズを発表する?といった情報がありましたが、残念ながら結局どれも発表されませんでした。
最近購入したM.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PROの写りに感動している自分としては、今回発表されなかった17mm F1.2 PRO レンズが近々発表されることを期待しています。
Panasonicブース
パナソニックブースでは、2017年3月23日に発売予定のGH5をメインに取り上げているようです。
E-M1 Mark Ⅱユーザーの自分もGH5の動画性能や6kフォトなどの機能には興味津々です。 関西在住の自分はCP+には行けなかったので、発売までに是非関西でも体験イベントを行ってほしいですね。
また、GH5以外には2017年2月23日に発売されたばかりのLEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0レンズやその他リニューアルされたレンズが展示・試用できたようです。
KOWAブース
先日、KOWAから90mmf2.5マクロレンズがCP+で発表されると情報がありましたが、これは正解だったようでそのレンズのモックが展示されたようです。
ただし、参考出品という事なので発売日、価格などは未定です。
マイクロフォーサーズレンズでは、90mm(35mm換算値180mm)の望遠マクロは初なので是非正式に発売して欲しいですね。
まとめ
2017年もOLYMPUS・Panasonicはもちろんの事、それ以外のマイクロフォーサーズ規格に賛同しているメーカーからも、ユーザーが驚き・感動する製品をリリースしてマイクロフォーサーズ規格を盛り上げていってもらいたいですね。