こんにちは、E-M-Wです。
先日、人生初の海外旅行でハワイに行ってきました。
そんな初めてのハワイ旅行で行った観光地やおいしかった食べたものなどを紹介していきます。
オアフ島一周観光ツアーの記事はこちら
カイルアの記事はこちら
シェラトン・ワイキキ・ホテルの記事はこちら
ダイアモンドヘッドとは
ダイアモンドヘッドは30万年前の噴火で生まれた火山で、オワフ島のランドマークであり、多くの観光客が行く定番スポットになっています。
今回は、JTBが運行しているOLI OLIトロリーバスを利用してワイキキからダイヤモンドヘッドに向かいました。
ちなみにワイキキ地区からダイヤモンドヘッドまでは、バスで30分ほどかかりました。
ダイアモンドヘッド登山の準備
ダイアモンドヘッドは、標高232mとそこまで高くなく、登山道はスロープや階段も設置されているため、そこまで本格的な登山ではなく観光客が軽装でも登れるようになっています。
なので、大げさな準備というほどものは必要ありませんが、最低限の準備として、
- サンダルよりデコボコした道や階段でも歩きやすいスニーカーがオススメ
- 水分補給のため、飲み物を必ず持っていく
- 急な階段もあるので女性はスカートよりもパンツスタイルの方が良い
- 山頂にはトイレがないので登山前に済ませておく
をオススメします。
ダイアモンドヘッド登頂までの道のり
ダイヤモンドヘッドに到着したら、登山口で入山料1ドルを支払うとこんなピンクの紙がもらえます。
この紙には
- 閉山時間18時
- 入山料の返金はしない
などの注意書きが書かれています。
ちなみに開山時間は6時〜18時ですが、登山開始は16時30分までとなっているので注意しましょう。
登山開始直後は、このようなコンクリートで舗装された道が続きます。 自分も他の登山者もまだまだ元気なので笑顔で歩いていました。
コンクリートで舗装された道はすぐ終わり、山道を進みます。 横はゴツゴツした岩肌で、少し登山している感じが出てきましたね。
中盤以降は階段が続きます。 この階段はかなりの急勾配に加え、通れるスペースが狭いので、足を踏み外したりしないように注意してください。
暗いトンネルを突き進みます。
一番辛かったのはこの螺旋階段です。あと少しで山頂に到着します。
山頂に到着しました。 途中で休憩しながら登りましたが約40分ほどで登ることができました。
階段の途中でくじけそうになりましたが、こんな360°に広がる絶景を見ることができたので頑張って登った甲斐がありました。
こちらは、展望台から見たダイヤモンドヘッドクレーター内側の景色です。
ちなみに山頂の展望台は想像以上に狭いので、譲り合って写真撮影することをお勧めします。
山頂での景色を満喫したら、下山です。登山は無事に下山するまでが登山なので、焦らず落ち着いて下山しましょう。
最後に
今回は昼前に登りましたが、早朝に登って日の出を見るのもおすすめです。