43rumorsによると、
E-M5 Mark Ⅲは10月17日に発表されますが、同時にM.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PROの価格も発表されると聞いています。
このレンズは2020年の初めに発売されます。
(この情報の信頼度は5段階評価で3となっています。)
と書かれています。
オリンパス 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PROの価格
上の写真はM.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PROとLEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3のサイズを比較しています。
E-M1Xとともに発表されたM.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PROレンズですが、10月17日のE-M5 Mark Ⅲの正式発表時にこのレンズも価格や発売日の詳細が発表されるようです。
150-400mm F4.5 TC1.25x IS PROレンズは150–400mm(35mm版換算値300–800mm)の超望遠ズームレンズで、さらに1.25倍のテレコンバーターが内蔵されており、187.5–500mm(35mm版換算値375–1000mm)の焦点距離に変化します。
それに加えて、2倍のテレコンバーターMC–20を使うと最大1000mm(35mm版換算値2000mm)の焦点距離のレンズとして使用できます。
これだけのスペックのレンズは一般のユーザーには必要ありませんが、野生動物やスポーツ撮影を行うカメラマンには需要があり、動体撮影に強いE-M1Xと組み合わせれば大活躍してくれそうですね。
発売は、来年の初め頃だそうですが、10月20日から開催されるOLYMPUS Photo Festa 2019ではもしかすると150-400mm F4.5 TC1.25x IS PROが試用出来るかもしれませんね。