こんにちは、E-M-Wです。
この度マイクロフォーサーズマッチングシミュレーションに「OM-D E-M1 Mark Ⅱ」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」「M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO」「M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro」の3本のレンズが追加されました。
Contents
マイクロフォーサーズ・マッチングシミュレーションとは
このマイクロフォーサーズ・マッチングシミュレーションのウェブサイトでは、「マイクロフォーサーズカメラボディ」及び「フォーサーズカメラボディ」に「マイクロフォーサーズレンズ」「フォーサーズレンズ」「クラシックレンズ」の組み合わせた際の外観をシミュレーションすることができます。
現在発売中のボディ・レンズはもちろんのこと、発売前のE-M1 Mark Ⅱなどでもシミュレーションすることができます。
実際にE-M1 Mark Ⅱでマッチングシミュレーションをしてみます
まずはカメラボディを選択します。今回は、「E-M1 Mark Ⅱ」を選択します。
次にレンズを選択します。
対象のレンズを絞り込むために、1.メーカーを選び、2.レンズタイプを選び、3.商品を選びます。
今回はOLYMPUSの単焦点レンズの「M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO」を選択しました。
すると、このように「E-M1 Mark Ⅱ」+「M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO」の画像が表示されます。
ちなみにボディ・レンズにカラーバリエーションがある場合は、好みのカラーを選択することも可能です。
また、正面だけではなく背面の画像や左右から見た画像や上面から見た画像も表示することができます。
さらにパワーバッテリーホルダーを装着した画像を表示することもできます。
これは、レンズフードを装着した画像です。
フラッシュも装着できます。 またフラッシュ以外にもビューファインダーやドットサイトを装着することも可能です。
上の写真は「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」をE-M1 Mark Ⅱに装着しました。
さすがにフラグシップ機であるE-M1 Mark ⅡとPROレンズは見た目の相性もバッチリですね。
上の写真は「M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro」を装着した写真です。 とてもコンパクトなレンズですね
マッチングシミュレーションでありえない組み合わせを楽しむ
これは、Panasonicから発売された「DMC-GM1」の「 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S」を組み合わせてみました。
GM1はレンズ交換式カメラで世界最小のサイズを売りにしたカメラです。 そして、100-400mm F4.0-6.3レンズは、マイクロフォーサーズレンズで最大の焦点距離400mm(35mm換算800mm)の超望遠レンズです。
そんな普通では組み合わせることのないカメラボディとレンズをマッチングシミュレーション試してみるのも面白いと思います。
まとめ
気になるカメラボディ・レンズがある方はこのマッチングシミュレーションでどのような外観になるのか確かめてみましょう。