今回、マイクロフォーサーズ関連のニュースを二つ紹介します。
E-PL8は発表は予定より遅くなりそう
43rumorsによるとE-PL8は熊本大地震の影響で発表(発売日?)が遅れるだろう。と記事には書かれています。
SONYのセンサー工場が熊本にあり先日の熊本大地震の被害にあって生産が遅れているそうです。 ソニーのセンサーは様々なデジカメに使われており、iPhoneなどにも使用されています。
今後予定されているE-M1 Mark Ⅱ発表にも影響がないか心配ですね。
オリンパスが新しい30mmマクロレンズを発表します
43rumorsによると今年中にオリンパスが30mmのマクロレンズを発表するだろう。 オリンパスのマイクロフォーサーズにとっては二番目のマクロレンズになります。25mmf1.2と30mmマクロが登場することを意味します。と記事には書かれています。
現在マイクロフォーサーズのマクロレンズは、オリンパスからM.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro、パナソニックからLUMIX G MACRO 30mm/F2.8とLEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8がリリースされています。
マウントアダプターが必要ですがフォーサーズレンズでは、オリンパスのズイコーデジタル 35mm F3.5 Macro、ズイコーデジタル ED 50mm F2.0 Macroもあります。
マイクロフォーサーズ規格の強みは、オリンパスとパナソニックのレンズを両方使えることですので出来れば2社で焦点距離が被らない方が良いのですが・・・
あとは、オリンパスからPROレンズのラインナップに現在マクロレンズがないのでリリースされると嬉しいですね。