43rumorsによると
先日のCP+ではマイクロフォーサーズ関連の話題がたくさん発表されましたが、しばらくは大きな話題はなく平穏な日々を期待することができます。
しかし、これは次に何かが起こると期待できます。
- パナソニックは四月に新しいビデオカメラを発表します。 ただし、マイクロフォーサーズマウントのビデオカメラという情報はまだありません。
- 4K120fpsに対応したマイクロフォーサーズマウントの超小型カメラのZ-E2は、4月上旬のNABショーで発表されるだろう。
- シグマは間も無く50mm F1.4のマイクロフォーサーズ規格のレンズを発表します。
- OLYMPUSは6月中にいくつかの「マイナー」なものを発表するかもしれない。
- オリンパスの12mm F1.2はフォトキナで発表される可能性がある。
- オリンパスの新しいPEN-FとE-M5 Mark Ⅲを発表すると噂されていますが信頼性の高い情報ではありません。
- オリンパスの100周年記念モデルのOM-Dが今年中に発表される可能性があります。
- Panasonicの次の主要なカメラはフォトキナでの発表が期待されます。
と書かれています。
まとめ
2018年前半はパナソニックがG9・GH5S・GF10・GX7MK3の4機種を発売、LEICA DG VARIO-ELMARIT 50-200mm/F2.8-4.0 を正式発表する怒涛の展開でしたが、逆にオリンパスはE-PL9の発売のみでした。
そんな対照的な両者ですが、9月のフォトキナまでは共に大きな商品の発表はなさそうですね。
ちなみに3月に開催されたCP+では、オリンパスの新製品はE-PL9のみと少し残念だったのでフォトキナでは大きな発表を期待したいですね。
特にオリンパス100周年記念モデルのOM-Dがどのようなものなのか興味があります。
E-M1 Mark Ⅱの限定カラーの可能性が高いと思いますが、全く新しいカメラを期待したいですね。
4/3型のセンサーを搭載したOM-Dモデルのコンパクトデジタルカメラだったら個人的には嬉しいですね。