軒下デジカメ情報局にパナソニックのDC-LX100M2のスペックの詳細が書かれています。
- カメラ有効画素数 1700万画素
- カメラ総画素数 2177万画素
- ローパスフィルターレス
- 4:3、3:2、16:9のいずれの横縦比でも同じ画角で、また1:1の横縦比でも撮影できる「マルチアスペクト」に対応
- LEICA D C VARIO-SUMMILUX 24-75mm/F1.7-2.8レンズ
- EVF 約276万ドット相当EVF
- 高速・高精度な空間認識技術(DFDテクノロジー)による空間認識AF「4K30p動画」「4Kフォト」「フォーカスセレクト」「フォーカス合成」
- 最長30分までの露光が可能になったタイム撮影
- Fnボタンを合計10個に増設(Fnボタン5個、タッチFnボタン5個)
- 従来のモノクロームに加え、「L.モノクローム」「L.モノクロームD」をフォトスタイルに新搭載
- 「モノクローム」「L.モノクローム」「L.モノクロームD」では、フィルム写真の質感を表現する粒状感を弱/中/強から選択可能
- Wi-Fi・Bluetooth 4.2搭載
- USB充電対応
- サイズ:115.0mm x 66.2mm x 64.2mm
- 重さ:392g(バッテリー、メモリーカード含む)、350g(本体のみ)
- カラー:ブラック
と書かれています。
LX100M2のスペックの感想
2018年8月23日に発表が予定されているパナソニックのLX100M2ですが、今回は詳しいスペックが公開されました。
先日の噂通り有効画素数がLX100の1280万画素から1700万画素にアップしているようです。
そして、LX100同様にマルチアスペクトにも対応しているようなので、マルチアスペクトファンの人達も一安心ですね。
それ以外にもタッチスクリーンに対応・Bluetooth4.2搭載・USB充電に対応など良い機能が多数追加されており、さらに使いやすくなったのではないでしょうか?
あとはチルト液晶のような可動式の液晶だったら更によかったですが、それは次のLX100M3?に期待しましょう。