43rumorsによると
私は、オリンパスが一月に新しいOM-Dシリーズのカメラを発表する確認を得ることができました。そして、このカメラについて、このように述べました。
- 非常に高価格になる
- 現在のすべてのモデルに勝るように作られています。
私はこのカメラのいくつかの仕様についての情報を得るために取り組んでいます。
しかし、オリンパスは他社が新たにリリースしたNikon ZシリーズやCanon EOS-R、FUJIFILM X-T3などのカメラから注目を集めるためには、それらのカメラにはない特別な何かを提供しなければならないだろう。
そして、情報源は私にいくつかの素晴らしい機能があることを示唆しました。
(この情報の信頼度は5段階評価で5となっています。)
新たなオリンパスのハイエンドモデルの情報
フォトキナ2018ではニコン・キャノン・パナソニックのフルサイズミラーレス発表という大きな話題があったにも関わらず、沈黙を続けたオリンパスでしたが、今回待ちに待った新しいハイエンドOM-Dの噂が舞い込んできました。
現段階では一体いくらぐらいになるのか不明ですが、E-M1 Mark Ⅱよりも高価格になるようです。
そして、現在オリンパスからリリースされているすべてのモデルよりも優れたカメラになるということなので、これまでの噂通りE-M1 Mark Ⅱの後継機でもなくE-M5 Mark Ⅱの後継機でもなく、全く新しいハイエンドモデルのようですね。
しかし、これはE-M5 Mark Ⅱユーザーで後継機を期待していた人には残念なお知らせかもしれませんね。
そのハイエンドOM-Dは一体どんなスペックなのか早く知りたいですね。
個人的には手持ちハイレゾショット、6.5段以上の手ぶれ補正、4K60pの動画撮影機能、350万画素以上のEVF搭載でフレームレートは120fps、動画のlog撮影、動体追従連写で20コマ/秒以上で連写中はブラックアウトしない、低照度でもAFが迷わない、瞳AFが動体撮影時でも可能、E-M1 Mark Ⅱよりも高感度が1段改善、ぐらいのスペックだったら多少高くても買ってしまいそうです。
他社がフルサイズミラーレス市場に参入する中、オリンパスはこれからもマイクロフォーサーズに力を入れると言っている以上は、マイクロフォーサーズの良さを再認識させてくれるようなカメラであることを期待したいですね。