43rumorsによると
読者が私にE-M1Xの画像を送ってくれました。
私はこの画像が本物に見えるが、私が信頼している情報源にこれらが正しいものであるか確認するまでは100%本物だとは保証することはできません。
2018/12/12追記:信頼できる情報源に確認したところ、この画像は正真正銘E-M1Xで間違えないとのこと
E-M1Xの仕様
- 名前:E-M1X OMD camera
- センサー:20MP
- フレームレート:18fps
- 7.5+EV(7.5段分の手ぶれ補正効果)
- オートフォーカス:適応とフォーカスポイントの拡張。 例1.あなたが人を撮影していて、車の撮影に移行すると、フォーカスポイントの数が自動的に増えます。 例2.あなたがバスケットボール選手を撮影している場合、5点のフォーカスポイントが垂直になります。
- ボディサイズ:縦グリップ一体型で本体サイズは幅 144.37 mm x 高さ 146.765 mm x奥行75.345 mm
- 手持ちハイレゾショットはシャッタースピード1/60秒までで超高解像度(80MP前後)の画像を撮影することができます
- スポーツや野生動物の写真家をターゲットにしている
- E-M1 Mark Ⅱと同じバッテリー
- 2019年1月に発表されます、同時に2本の望遠ズームレンズ、1本の広角ズームレンズ、スピードライト、zuiko binoculars
- 発売日は2月
(この情報の信頼度は5段階評価で5となっています。)
と書かれています。
E-M1Xの本当の画像?
2019年1月に発表、2月に発売が予定されているE-M1Xですが、今回遂にボディの画像をリークされました。
まずはボディ正面も画像です。
E-M1 Mark Ⅱのボディと比較すると、
- シャッターボタンのデザインが違う
- フロントダイヤルの位置が違う
- E-M1 Mark Ⅱはマウント横に二つのボタン(ワンタッチホワイトバランスボタン・プレビューボタン)があったが四つに増えている
- E-M1Xの刻印の位置が、E-M1 Mark Ⅱと違う
などの違いが見受けられます。
次はM.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PROを装着した状態のボディをななめ上から見下ろした写真です。
E-M1 Mark Ⅱのボディと比較すると、
- E-M1 Mark Ⅱはシャッターボタンの近くにFn2ボタンとムービーボタンがあったが、E-M1XにはISOボタンが追加されている
- E-M1 Mark Ⅱとモードダイヤルの項目が違う、E-M1Xにはアートフィルター・AUTOの項目がなくなり、B ・C4の項目が追加されている
- ホットシューの部分の色が銀色になっている
などの違いが見受けられます。
今回の噂の信憑性は4と高めですが、まだこの画像が本物なのか不明です。
2018/12/12追記:背面の画像が追加されました
背面のボタン配置はE-M1 Mark Ⅱとだいぶ違いますね、縦グリップの位置にボタンが数多く割り当てられています。
E-M1 Mark Ⅱのボディと比較すると、
- パナソニック機のようなジョイスティックが追加されている
- リアダイヤル位置が違う
- CARDと書かれたボタンがある
- WBボタンが追加されている
などの違いが見受けられます。