43rumorsによるとOLYMPUSがもうすぐ新しい30mmF3.5マクロレンズを発表します書かれています。
前回の情報では30mmのマクロレンズとしか書かれていませんでしたが、今回の記事では30mmF3.5もマクロレンズはっきりと書かれています。 噂の信憑性もFT5でほぼ確定な情報だと思われます。
個人的な予想
値段
2016年5月現在OLYMPUSのM.ZUIKO ED 60mm F2.8 マクロはamazonでおよそ40000円で売られています。 そして、PanasonicのLUMIX G MACRO 30mmF2.8は同じくamazonでおよそ35000円で売られています。 Panasonicのマクロレンズより少しだけF値が暗いのでPanasonicのマクロレンズより安くなると予想します。
大きさ
Panasonicの30mmF2.8マクロレンズより小型になると思います。OLYMPUSのE-PLシリーズやE-M10、PanasonicのGFシリーズやGMシリーズなど小型のカメラに装着したら似合いそうですね。
逆にE-M1やGH4などグリップのしっかりしているカメラには小さいレンズだとあまり似合わなさそうですね。
防塵防滴
あまり期待できそうにないですね、ちなみにPanasonicの30mmF2.8も防塵防滴ではありません。
まとめ
個人的には値段が安く誰でも手を出しやすい撒き餌レンズになるのではないかと予想します。
ちなみに自分はまだマクロレンズを持っていません。 何度かOLYMPUSのM.ZUIKO ED 60mm F2.8 マクロを買おうかと検討したのですが結局購入には至りませんでした。 その理由としては、所有しているM.ZUIKO ED 12-40mmF2.8PROがマクロレンズがマクロレンズ並みに寄れるためです。 このレンズは写りも良いですからね。
なので、自分はPROレンズでマクロレンズが出るのを待つつもりです。 フォーサーズ用のZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macroをマイクロフォーサーズ用にリメイクしてリリースされたら嬉しいのになと思います。