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Panasonic Lumix GX7 Mark IIを実際に触ってみました

こんにちは、E-M-Wです。

今回は前回紹介したPanasonic Lumix GX7 Mark IIの実機を某大型家電量販店で実際見て実際に触って販売員の方に聞いてみたので、その感想を書いていきたいと思います。

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まずは見て思った事

程よいサイズ感

大きすぎず小さすぎずといった感じです、GX8は大きすぎる感じがしたので個人的にはこれぐらいのサイズで良いと思います。

カラーリング

ブラックとシルバーの2色展開で、ぱっと見はシルバーが良いと感じましたが販売員の方の意見で覆りました。そのことについては後の販売員の方の話で出てきます。

次はいろいろと触ってみます

グリップ

グリップも程よい感じです、個人的にはOLYMPUSのE-M5 Mark IIのグリップよりこちらのグリップの方が持ちやすく感じました。

EVF

特に問題なく見れました。

AF

迷うことなく正確にピントを合わせてくれました、ちなみに装着されていたレンズはLEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7 ASPH.でした。

手ぶれ補正

今回一番試してみたかった機能の一つです。 とても親切な販売員の方が接客してくれて望遠レンズで試させていただきました。 結果は、確かに先代機のGX7に比べれば良くなっていました。 ですが、普段OLYMPUSのE-M1を使用している自分にとっては少し物足りない感じがしました。 E-M1の手ぶれ補正は、がっちり止まる感じですがGX7 Mark IIの手ぶれ補正はそこまでではなかったです。

販売員の方に色々聞いてみました

ボディの材質

カタログに書いていなかったので聞いてみました、GX7はマグネシウム合金でしたがGX7 Mark IIは樹脂製だそうです。

タッチパッドAF

販売員の方に試してくださいと勧められた機能。 EVFを覗きながら液晶モニターを指でなぞるとフォーカスポイントを移動できるというのもの。

この機能がPanasonicのカメラに搭載されていることは知っていたが実際試してみるとすごい、これを使えば素早くにピントを合わせられる。 しかも、カーソルの移動方法を絶対位置と相対位置で変更できる優れもの。

派手な機能ではないのですが、皆さんにも絶対試していただきたいです。

どのボディの色、どのレンズの組み合わせがオススメか

販売員の方のオススメはブラックのボディカラーにブラックのLEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7でした。 この組み合わせが一番カッコイイと熱く語ってくれました。 確かにこの組み合わせカッコイイです、LEICA DG SUMMILUX15mmF1.7のためにGX7 Mark IIを作ったんじゃないかと思うぐらいカッコイイ。

そもそもLEICA DG SUMMILUX15mmF1.7自体が絞りリングが付いていたりカッコイイですね。 ただOLYMPUSのカメラにこのレンズをつけても絞りリングの機能が使えないことだけが残念です。 OLYMPUSさん、Panasonicさん同じマイクロフォーサーズ規格なんですから対応よろしくお願いします。

最後に

今回わかったことはGX7 Mark IIはとてもいいカメラです。初めてカメラを買う方にも、初級機からのステップアップする方にも、他のカメラのサブ機として使用される方にもお勧めできるカメラです。

今回は某家電量販店の親切な販売員さんのおかげでいろいろ教えてもらえました。 本当にありがとうございました。

 

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E-M-W

関西を拠点に活動するブロガー・写真家。2013年から本格的にカメラ撮影を開始し、2016年にE-M-Wonderfulを立ち上げる。撮影だけでなく写真・動画編集が大好きでたくさんのアプリを所有し最新の情報を発信しています。

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