43rumorsによると
信頼できる情報元から、オリンパスが2017年に新しい大口径望遠単焦点レンズを発売する予定だと聞きました。
このレンズの仕様はまだわかりません。
(この情報の信頼度は5段階評価で4となっています。)
と書かれています。
どんなスペックのレンズになるのでしょうか?
現在OLYMPUSから発売されているマイクロフォーサーズの大口径望遠単焦点レンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROしかないので、とても楽しみですね。
ただし、今回の情報では仕様などは全くわかっていない状態なのでどんな焦点距離のレンズになのか、F値はいくらなのか気になりますね。
個人的な予想では400mm F4や400mm F5.6ぐらいではないかなと思います。もし、500mm F4.0や600mm F4.0なんてスペックだったら途方もない金額で超巨大なレンズになりそうですからね。
そして、300mm F4.0 PRO同様、レンズ内手振れ補正も搭載する可能性は高そうですね。 レンズ内手振れ補正搭載のレンズとE-M1 Mark Ⅱと組み合わせれば5軸シンクロ手振れ補正で6.5段分の手振れ補正が可能ですからね。
また、今回噂になっているのは望遠単焦点レンズですが、PanasonicのLEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3 ASPH./POWER O.I.S.レンズのような超望遠ズームレンズもOLYMPUSから是非発売して欲しいですね。
正式な発表は未定ですが、2017年2月23日から26日までパシフィコ横浜で開催されるCP+(camera&PHOTO IMAGING SHOW 2017)で発表されることを期待して続報を待ちましょう。