43rumorsによると
パナソニックは4月19日に、新しいレンズの8-18mm f / 2.8-4.0レンズとコンパクトデジタルカメラのTZ90を発表する予定です。レンズはLeicaブランドです。 価格はまだ未確認ですが、レンズは今年夏に出荷される予定です。
パナソニックはまた同じ日(4月23日)の午後2時にラスベガスで、新しいビデオカメラも発表する予定です。
(この情報の信頼度は5段階評価で5となっています。)
と書かれています。
LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm F2.8-4.0について
2017年2月23日に発売されたばかりのPanasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0 に続いて、Panasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm f 2.8-4.0がまもなく発表されるようです。
ちなみに2017年4月現在、マイクロフォーサーズの広角ズームレンズのラインナップは、OLYMPUSからはM.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PROとM.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6の2種類で、PanasonicからはLUMIX G VARIO 7-14mm F4.0の1種類で計3種類あり、このレンズが増えれば4種類となり、更にレンズの選択肢の幅が広がりますね。
価格はまだ未定ですが、自分の推測では絞り値や焦点距離から考えてOLYMPUSの7-14mm F2.8PROとPanasonicの7-14mm F4.0の間ぐらいの価格になるだろうと思います。
そして以前の情報では、8-18mm F2.8-4.0レンズは夏から秋の終わりに発売と書かれていましたが、4月に発表するのでもう少し早く発売されるかもしれませんね。
TZ90について
2016年2月20日発売のTZ85の後継機であるTZ90も間もなく発売されるようです。
TZ85は世界初の4K搭載光学30倍ズームの高倍率コンデジでしたが、TZ90はどのようなスペックアップを遂げるのでしょうか。 しかし、先代機が発売から1年弱しか経っていないことから大幅なスペックアップは期待できずマイナーチェンジになりそうですね。