軒下デジカメ情報局にPanasonic「LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm F2.8-4.0 ASPH」と「DC-TZ90」画像とスペックが掲載されています。
LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm F2.8-4.0 ASPH
• レンズ構成:10群15枚(非球面レンズ3枚、非球面EDレンズ1枚、EDレンズ2枚、UHRレンズ1枚)
• 最短撮影距離:0.23m
• 最大撮影倍率:0.12倍(35mm判換算0.24倍)
• フィルター径:67mm
• 最大径×長さ:73.4mm×88mm
• 重さ:約315g
• ナノサーフェスコーティング
• 防塵・防滴仕様、耐低温(-10℃)対応
• 金属外装
• 発売予定日:2017年5月25日
• 希望小売価格:158,000円+税
• 量販店価格:136,500円前後(税込)
LUMIX DC-TZ90
• 有効画素数2030万画素高感度MOSセンサー(総画素数2110万画素)
• 広角24mm光学30倍ライカDCレンズ
• 180度チルト対応タッチパネル式モニター
• 約117万ドット相当ファインダー内蔵
• 「4Kフォト」「4Kセルフィー」「フォーカスセレクト&フォーカス合成」
• サイズ:112.0×67.3×41.2mm
• 重さ:約322g(バッテリー・メモリーカード含む)、約280g(本体のみ)
• カラー:ブラック・シルバー
• 発売予定日:2017年6月15日
• 量販店価格:53,800円前後(税込)
発表は2017年4月19日午前6時(ロンドン時間)に発表されます。
LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm F2.8-4.0 ASPHの詳細を見た感想
一番の注目はフィルター径が67mmと記載されている点です。 つまり、マイクロフォーサーズの広角ズームレンズのM.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PROやLUMIX G VARIO 7-14mm F4.0とは違いプロテクトフィルター・PLフィルター・NDフィルターなどをレンズに装着できます。
自分も愛用している7-14mm F2.8 PROはとても良いレンズなのですが、フィルターが装着できなくていろいろ不便なのでこの点はとても羨ましく思います。
そして、7-14mm F2.8 PROと大きさ・重さを比較すると、少し軽く・全長も短くなっているのもポイントです。
ただし、 量販店価格が136,500円前後(税込)と思った以上に高いのは残念ですね。
あとは、このレンズはどんな写りをするのかそれが一番楽しみですね。
DC-TZ90 の詳細を見た感想
TZ85からTZ90にバージョンアップして、進化したのはこの二点のようです。
一つ目に画素数が、1810万画素から2030万画に進化しています。
二つ目に無可動だった背面液晶もPanasonicお得意の180度チルト対応タッチパネル式モニターにリニューアルしています。 自撮り好きの女子には嬉しい機能ですね。
ただし、性能アップした分少しだけボディサイズとボディ重量は大きく重くなっています。