初心者でも簡単、チューリップをきれいに撮る方法 - E-M-Wonderful

初心者でも簡単、チューリップをきれいに撮る方法

      2018/04/24

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こんにちは、E-M-Wです。

今回はチューリップをデジイチで(デジタル一眼レフ、ミラーレス一眼カメラ)で撮る方法を紹介します。

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持って行く機材

今回は広角・望遠ズームと標準域の単焦点の計3本のレンズを持って行きました。

ちなみに今回の使用頻度は望遠レンズ・単焦点レンズ・広角レンズの順で、使用率は望遠レンズ約70%・単焦点レンズ約17%・広角レンズ約13%でした。

三脚を持っていくかどうかは個々の撮影スタイル次第です。 自分は今回ほとんど手持ち撮影でしたが、マクロ撮影やローアングル撮影を多用する場合は用意しておきましょう。

チューリップの撮影方法

一本のチューリップを綺麗に撮る

この写真は焦点距離 130mm(35mm換算260mm)・ISO200・絞りF2.8・シャッタースピード1/6400・露出補正+0.7EVで撮影しました。

綺麗な形をしたチューリップを見つけたら、望遠レンズを使って撮影してみましょう。 その際できるだけ被写体に近づいて撮影すること。 そうすることで大きなボケと圧縮効果を得ることができ、チューリップを際立たせることができます。

そして、使用する望遠レンズはできるだけ最短撮影距離の短いレンズを使用するようにしましょう。

チューリップと人物を撮る

例えばこの写真、チューリップがとても綺麗なのですが何か少し物足りないですね。

こんな時は、写真の中に人物を配置してみましょう。

先ほどの写真にチューリップをバックに自撮り棒を使ってツーショット撮影をしている仲睦まじいカップルを配置してみました。 このように人物を配置することによって、写真にストーリーが生まれます。

そして、カップルは三分割構図の交点に配置することによって安定感も出し、あくまで主役はチューリップなのでカップルはぼかしてみました。

 

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ただし、今回のように見知らぬ人を撮影する場合は、後ろ姿やぼかすや小さく写すなど個人を特定できないようにしましょう。 そして、むやみやたらに他人を撮影するのはトラブルの原因になるのでほどほどにすることをお勧めします。

広角レンズ+ローアングルで撮影

この写真は焦点距離 7mm(35mm換算14mm)・ISO200・絞りF4.0・シャッタースピード1/2000・露出補正 EVで撮影しました。

広角レンズを使い、ローポジションからのローアングル撮影を行うことによって、チューリップが空に向かって勢いよく伸びている姿を表現しました。

 

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今度は横位置で撮影してみました。先ほどの縦位置の写真はチューリップと空の高さを表現しましたが、横位置にするとチューリップと空の広がりを表現することができます。

今回のような低い位置から見上げるように撮影する際、ファインダーを覗きながらの撮影を行おうとすると無理な姿勢になってしますので、バリアングルモニターやチルト液晶のカメラを使用しましょう。

さらに三脚を使用すれば構図や画角をじっくり調整しながら撮影することができるのでオススメです。

ピクチャーモード ビビッドでチューリップを鮮やかに撮る

綺麗な色のチューリップを撮影したみたが、撮影後写真を見るとイメージより綺麗な色が出ていない。 そんな時はピクチャーモードをビビッドに設定して撮影してみましょう。

ピクチャーモード ナチュラルと比較するとビビッドの方が花の色が鮮やかになっているのがわかります。

今回のチューリップだけでなく、他の花や自然風景を鮮やかに表現したい時もこのピクチャーモードをビビッドに設定して撮影しましょう。

ちなみにこのピクチャーモードはカメラメーカー各社によって名称が若干違っていますが働きは同じです。

(例)

  • オリンパスはピクチャーモードビビッドに設定
  • キャノンはピクチャースタイル風景に設定
  • ニコンはピクチャーコントロールビビッドに設定
  • パナソニックはフォトスタイルヴィヴィッドに設定
  • ソニーはクリエイブティブスタイルビビッドに設定
  • 富士フィルムはフィルムシミュレーションVelvia(ベルビア)/ビビッドに設定
  • ペンタックスはカスタムイメージ風景に設定

白いチューリップを撮影する時は露出をプラス補正にする

白いチューリップを普通に撮影すると、このように少し暗く写ってしまいませんか?

これはカメラが白いチューリップが明るすぎると判断して、露出を自動的に暗く設定してしまうためです。

そんな時は実際に自分の目で見たときと同じような白さになるように露出補正機能を使って補正しましょう。

上の写真は露出補正を+1に補正した写真です。

露出補正なしの写真と比べて、白いチューリップの清廉な感じが表現できていると思います。

ちなみにチューリップ以外の白い花を撮影する時でも、同じように暗く写ってしまったら露出をプラス補正にしましょう。

 

撮影時に注意点

花壇に侵入しない

他に花も同様なのですが、花壇に張られているロープ内に侵入しないようにしましょう。 そして、綺麗に咲いているチューリップに触れるなども絶対にしてはいけません、みんなでマナーを守って気持ちよく撮影しましょう。

有名な名所には早朝に行きましょう

チューリップの名所に限らず、花の名所には多くの観光客が押し寄せ大変混雑し、昼前には人で溢れかえることもあります。 なので、人が少なくてじっくり撮影できる早朝に行くことをお勧めします。

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