初心者でも簡単、デジイチで野良猫を可愛く撮る方法 - E-M-Wonderful

初心者でも簡単、デジイチで野良猫を可愛く撮る方法

      2018/07/16

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こんにちは、E-M-Wです。

今回は野良猫をデジイチ(デジタル一眼レフ、ミラーレス一眼)で撮る方法を紹介します。

猫カフェのねこを可愛く撮りたい方はこちらの記事もぜひご覧ください

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使用する機材

基本的に野良猫は警戒心が強いので、近づくと逃げられる可能性があります。なので、離れた場所から撮影できる望遠レンズが必須アイテムです。

自分はマイクロフォーサーズのM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO レンズを使用しています。 このレンズは35mm換算値80-300mmで野良猫を撮影するには十分な焦点距離を持っており、なおかつF値がF2.8の通しなのでシャッタースピードも十分に保することができます。

また、警戒心がなく近づける野良猫の場合は、標準域のレンズや広角レンズを使用して撮影しましょう。

標準域から望遠域まで幅広い焦点域をカバーする高倍率ズームがあれば、一本でどの距離でも対応できるのでオススメです。 ただし、高倍率ズームはF値が暗くシャッタースピードが遅くなってしまうので、動く猫を撮影する場合は向いていません。

 

撮影テクニック

寝ている猫を撮る

焦点距離13mm(35mm換算値26mm)・ISO200・絞りF2.8・シャッタースピード1/250秒・露出補正0EV

猫は素早く動く動物なので、慣れないうちは撮影しやすい眠っていて動かない猫を撮影することをお勧めします。

ただし、せっかく気持ちよく眠っているのに、触れたり、周りで騒いだして起こさないように注意して撮影しましょう。

ミラーレス一眼カメラを使用して撮影する場合は電子シャッター(静音シャッター)を使用して撮影することをお勧めします。 電子シャッターを使用すれば、シャッターを押した際シャッター音が無音になるので、気づかれることなく静かに撮影することができます。

歩いている猫を撮るにはシャッタースピードを速く設定する

焦点距離150mm(35mm換算値300mm)・ISO200・絞りF2.8・シャッタースピード1/800秒・露出補正0EV

動いている猫を被写体ブレを起こさず撮影するには、シャッタースピードを速く設定する必要があります。

例えば、動いている猫を撮影する場合は最低でもシャッタースピード1/250以上に設定しましょう。 また素早く走り回る猫を撮影する場合はシャッタースピード1/500以上に設定すると良いでしょう。

ただし、シャッタースピードを速くすると、露出不足になり、写真が暗くなることがあります。

そんな時はiso感度を上げたり、開放F値の小さいレンズを使用しましょう。

しかし、iso感度は上げすぎるとノイズが発生し、画質が荒くなってしまうので、注意してください。

さらにAF方式をC-AF(コンティニュアスAF)に設定連写で撮影すれば、動く猫を確実に捉えることができます。

望遠レンズを使い、野良猫のリラックスした表情を撮る

焦点距離150mm(35mm換算値300mm)・ISO200・絞りF2.8・シャッタースピード1/400秒・露出補正0EV

普段から人にエサを与えられてるなど、人慣れしている野良猫の場合は簡単には近づくことができますが、普通の野良猫は近づこうとすると、逃げられるもしくは、警戒されて自然な表情を撮影することができません。

望遠レンズを使い、離れた場所から猫を撮影することによって自然な表情を撮影することができます。

上の写真のようなあくびの瞬間などは、単写で撮影するとベストショットを逃してしまう可能性があるので、連写に設定して撮影しましょう。

広角レンズを使って、猫と風景を撮る

焦点距離12mm(35mm換算値24mm)・ISO200・絞りF4.0・シャッタースピード1/125秒・露出補正0EV

望遠レンズで猫の可愛い表情を撮影するのもよいですが、広角レンズを使用し猫と風景を一緒に撮影するのもお勧めです。

野良猫と風景を一緒に撮影することで、猫たちの生活感が分かり、写真にストーリーが生まれます。

広角レンズを使い、猫に思いっきり近づいて撮影すれば、上の写真のように猫が大きく写りなおかつ、景色も広く写すことができます。

また、猫目線で撮影した方がより臨場感が出るので、しゃがんでローポジションで撮影しましょう。

白い猫を撮る時は露出をプラス補正にする

焦点距離25mm(35mm換算値50mm)・ISO400・絞りF1.6・シャッタースピード1/640秒・露出補正0EV

白い猫のアップを撮影したのですが、写真が暗く写ってしまいました。

これは、カメラの撮影モードをオートモード(AUTO)・プログラムモード(P)・絞り優先(A)モード・シャッタースピード優先モード(S)で撮影すると、カメラが自動的に露出を決定するオートエクスポージャー(AE)機能が働いてしまうためです。

今回の写真の場合、カメラが白い猫を明るすぎると判断し、暗く写してしまったのです。

このような場合は、露出補正をプラスに補正して撮影しましょう。

焦点距離25mm(35mm換算値50mm)・ISO400・絞りF1.6・シャッタースピード1/320秒・露出補正+1EV

先ほどの写真を露出補正+1EVで撮影してみました。

両者の写真を比較すると、露出補正を行なった写真の方が明らかに白猫の白さと柔らかさが表現できています。

ちなみに黒い猫を撮影すると今回とは逆の結果になり、カメラが黒い猫を暗すぎると判断するため明るく写ってしまいます。

なので、黒い猫を撮影する際は露出補正をマイナスに補正して撮影しましょう。

その他注意点

フラッシュは使用しない

暗いからといって野良猫をフラッシュを使って撮影するのは、絶対やめましょう。 突然目の前でフラッシュが発光すると猫はびっくりするし、ストレスになります。 オートモードで撮影する際はフラッシュが自動になっていないか確認して、必ずオフにしてから撮影してください。

早朝もしくは夕方に撮る

野良猫達は基本昼間は寝ていて、活動的になる早朝か夕方です。なので、その時間帯に撮影すれば生き生きとした猫を撮影することができます。

ただし、カメラは暗いところが苦手なので夕方よりも早朝の方が撮影には適しています。

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