43rumorsによると
これは、10月17日に発表されるE-M5 Mark Ⅲの最初のリーク画像です。
詳細は間も無く発表されます。
これまでのE-M5 Mark Ⅲの噂まとめ
- 10月17日に発表(99%確実)
- E-M1 markⅡと同じ121点オールクロス像面位相差センサーを搭載(60%確実)
- 新しい画像処理エンジンを搭載(90%確実)
- より軽く、プラスチッキーな防塵防滴ボディ (60%確実)
- E-PLおよびE-M10カメラシリーズと同じバッテリーのBLS–50に対応(60%確実)
と書かれています。
E-M5 Mark ⅢとE-M5 Mark Ⅱの画像比較
上の画像のリークされたE-M5 Mark Ⅲと先代機のE-M5 Mark Ⅱを並べたものです。
この正面の画像からわかるE-M5 Mark ⅡからE-M5 Mark Ⅲnの変更点は、
- モードダイヤルの位置が逆になった
- セルフタイマーランプ / AFイルミネーター横の外部フラッシュ端子がなくなった
- 右側のストラップ取り付け部の位置が少し下がった
- AF / 測光モードボタン、連写 / セルフタイマー / HDRボタンが追加された?
です。
この画像でははっきりとはわかりませんが、E-M1 Mark Ⅱ
のようにON / OFFレバーの上にAF / 測光モードボタン、連写 / セルフタイマー / HDRボタンが新たに追加されたように見えます。
また、軍幹部のダイヤルの配置がE-M1 Mark Ⅱと同じ配置になったようですね。
ボディの材質がマグネシウム合金からプラスチックになったように、正面の外部フラッシュ端子がなくなったのはコストダウンのためかもしれませんね。
まだこの画像だけでは詳しいことはわからないので、次は背面画像のリークを楽しみに待ちましょう。