OLYMPUSがミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M1 Mark Ⅱ」の開発を発表しました。
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E-M1 Mark Ⅱの特徴を抜粋
- AF/AE追従で最高18コマ/秒の高速連写が可能。
- 新開発の高速処理エンジン「TruePic VIII」を搭載し、有効画素数は2037万画素の高画質。
- 121点オールクロスセンサーと新動体追従アルゴリズム。
- EVFのフレームレートは最大120fps、表示タイムラグは6msecの高速表示。
- ダブルカードスロットを採用し、2枚のSDカードを同時に使用できる。
- ダイナミックレンジの向上。
- 高感度撮影時の画質が向上し、常用iso感度の上限はiso6400。
- iso lowがiso64相当(E-M1のiso lowはiso100)。
- 50MPのハイレゾショット。
- 5軸手振れ補正は5.5段の補正で、5軸シンクロ手振れ補正時は6.5段の補正。
- 4K動画を、ボディー内5軸手ぶれ補正+電子手ぶれ補正で手持ち撮影可能。
- バッテリーが「BLH-1」に変更され、約37%電池容量が増量。
- 大きさが134.1mm(W)×90.9mm(H)×68.9mm(D)。
- 重さが574g(バッテリー、メモリーカード込み)、498g(本体のみ)。
まとめ
ついにOLYMPUSからフラグシップ機「OM-D E-M1 Mark Ⅱ」が発表されましたね。 個人的には、E-M1から想像していた以上の進化をしていて満足です。 C-AF連写18コマ/ 秒に加え、121点オールクロスセンサーで動体撮影の性能がどれだけ向上したのか早く実際に試してみたいですね。
以前の噂では2017年初めの発売予定でしたが、今回の発表では2016年発売となっているので発売が少し早まり嬉しいですね。