43rumorsによると
E-M1 Mark Ⅱのファームウェアコードは、E-M5 Mark Ⅲのファームウェアに多く組み込まれるように最適化・改良されています。
新しいアップグレードされた機能/アルゴリズム/コーデックは現在、E-M5 MarⅢのアルファ/ベータサイクルの一部としてテストされており、大半はE-M1 Mark Ⅱで利用できるようになります。
彼の噂が正しければ、我々はE-M1 Mark Ⅱのファームウェアアップデートで得られる機能のいくつかが今後リリースされるE-M5 Mark Ⅲにも含まれると期待できます。
E-M5 Mark Ⅲは、2018年9月にフォトキナで発表される予定です。
と書かれています。
E-M1 Mark Ⅱの最新ファームウェアとE-M5markⅢの情報
待ちに待ったE-M1 Mark Ⅱのファームウェアアップデートの噂が入ってきました。
しかも今回のファームウェアアップデートはマイナーアップデートではなくメジャーアップデートのようです。
OLYMPUS OM-D E-M1は2013年10月19日に発売され、その約11ヶ月後の2014年9月16日にメジャーアップデートのVer2.0が公開されました。
しかし、E-M1 Mark Ⅱは2016年12月22日に発売され現在で約1年1ヶ月経っていますが、まだVer2.0は公開されていなかったので、このニュースは吉報ですね。
今回の記事にはリリース時期は明記されていませんが、もし近日中に公開されるのであれば2018年3月1日からパシフィコ横浜で開催予定のCP+での発表が期待できるかもしれませんね。
また今回の噂ではE-M5 Mark Ⅲについても2018年9月にフォトキナで発表される予定と書かれています。
まだまだ先の話ではありますが、E-M5 Mark Ⅲは一体どんな進化を遂げたカメラになっているのか楽しみですね。