43rumorsによると
私は今、2つの新しい情報源からパナソニックが今年末までにG90を発表するという情報を得ました。
第二のソースからいくつかの詳細を共有しました。
パナソニックはBlackmagicの Pocket Cinema Camera 4Kに対する答えとして新しいG90をリリースするのかもしれない。
新しいG90にはGH5センサーが搭載され、良い手ぶれ補正と1200〜1300程度(ドル?)の価格になります。
信頼できる情報源からパナソニックは8月23日にLX100Ⅱを発表する予定です。
パナソニックがフォトキナでこの「ミニGH5S」を私たちに提供してくれれば素晴らしいだろう。
(この情報の信頼度は5段階評価で3となっています。)
と書かれています。
G8の後継機の噂
まずは、タイトルではG8の後継機と書いているのにも関わらず、噂の内容ではG90と書かれている理由について説明しなければいけませんね。
実は日本ではG8という名前で発売されている機種は、海外ではG85もしくはG80という名前で発売されています。
そのため、記事内ではG85もしくはG80の後継機なのでG90という名前で書かれているんです。
しかし、日本ではどうでしょうか? G8の次はG9と名乗りたいところなんですが、みなさんご存知の通りG9 PROと言うハイエンドモデルがすでに存在しています。
そんな理由からG8の後継機と表記しています。
このG90が日本では一体どう言う名前をつけられるのかも気になるところですね。
個人的にはG8 markⅡという名前になるのではないと予想しています。
話がだいぶ脱線しましたが、G8の後継機の噂は今回が初めてですね。
先日、PanasonicのカメラのラインナップはGXシリーズとGHシリーズのみになる?と言う噂があったばかりなので、正直驚きの噂ですね。
しかもGH5Sのセンサーを使うと書かれていますが、それは有効画素1028万画素の低画素機になることを意味します。
またブラックマジックのBlackmagic Pocket Cinema Camera 4Kに対抗する商品とも書かれており、それは静止画よりも動画を優先したミラーレス一眼カメラになるということです。
これまでのGシリーズは静止画メインのカメラだったので、純粋なG8の後継機を期待しているユーザーにとっては今回の噂は少し残念かもしれませんね。
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