43rumorsによると
信頼できる情報源が人工知能を備えた新世代のDFD技術についていくつかの見識を示しました
「パナソニックは近い将来、像面位相差AFをセンサに使用しません。 代わりに、彼らはAIを搭載したDFD2に取り組んでいます - あなたのカメラを成長させることも可能かもしれません。 来年に来るだろう」
私はこの情報が正しいことを100%確信しています。 私はまだこの機能が新しいパナソニックフルフレームカメラにあることを100%確信していませんが、情報源はカメラに新しい "AI"機能があると聞いている可能性が高いと言っています。
(この情報の信頼度は5段階評価で5となっています。)
と書かれています。
パナソニックのフルサイズミラーレス
パナソニックのミラーレス一眼カメラにはDFDと呼ばれる空間認識AFが搭載されています。
DFDという名前ですが、実際に使われているのはコントラストAFです。
ちなみにコントラストAFは高精度でピントが合わせられるのが特徴ですが、動いている被写体には弱いため動体撮影には不向きでした。
このDFDはボケ像から被写体までも距離を導き出すができ、一般的なコントラストAFの弱点だった追従AF性能が飛躍的にアップしています。
しかし、コントラストAFと比べ、動体追従AFが飛躍的にアップしているとはいえ、まだまだ位相差方式のAFに劣っているのは事実です。
この噂されている新たなDFD2がこれまでよりも進化して、さらにAIで成長するとなると、位相差AFを超える可能性もあるかもしれませんね。