43rumorsによると
私たちは、E-M1Xの手持ちハイレゾショットについての新たな情報を得ることができました。
- このモードでは、80MPの写真を撮影できることが確認されています。
- このモードはシャッタースピード1/60秒まで可能です。
- このモードは、撮影者が適度に静止している場合完璧に動作します
これまで発覚しているE-M1Xの詳細
- カメラの名前 E-M1X
- ボディサイズ:縦グリップ一体型で本体サイズは幅 144.37 mm x 高さ 146.765 mm x奥行75.345 mm
- 手持ちハイレゾショットはシャッタースピード1/60秒までで超高解像度(80MP前後)の画像を撮影することができる
- スポーツや野生動物の写真家をターゲットにしている
- 2019年1月に発表されます
(この情報の信頼度は5段階評価で5となっています。)
と書かれています。
手持ちハイレゾショットの可能なシャッタースピード
写真はパワーバッテリーグリップを装着したE-M1 Mark Ⅱ
2019年1月発表される予定のE-M1Xの注目の機能の一つ、手持ちハイレゾショットの仕様について新たな情報が舞い込んできました。
ハイレゾショットについてはOLYMPUS OM-D E-M1 Mark Ⅱを使ってこちらの記事で解説しているので興味のある方は是非見てください
シャッタースピード1/60まで手持ちでハイレゾショットを使用できるということなので、夜景などはこれまで通り三脚が必要になりますが、日中は存分に活躍しそうですね。
ただ、気になるのがこのシャッタースピード1/60まで可能というのはボディ単体でできることなのか、それともM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROなどレンズ内手ぶれ補正が搭載されているレンズとの組み合わせで使用できるシンクロ手ぶれ補正時しかできないのか?
ボディ内手ぶれ補正はレンズの焦点距離が長くなればなるほど効果が弱くなるので、広角だけでなく望遠でもシャッタースピード1/60で手持ちハイレゾショットが使用できるのか?
その辺の仕様が気になりますね。
また今回のハイレゾショットは80MPの画像を撮影できると書かれています。
ちなみにOLYMPUS OM-D E-M1 Mark Ⅱは、25MP,50MPのJPEG画像、80MPのRAW画像が撮影可能でしたが、 E-M1Xの仕様の80MPというのがRAWだけなのか、それともJPEGでも可能なのかも気になりますね。