L-rumorsによると
情報源がパリの博覧会で展示されているLマウント用の24-105mm,70-200mmレンズを見た所、これらのレンズのF値が4.0だったと私たちに語りました。
私たちはうまくいけば、間も無くこれらの写真を入手することができます。
と書かれています。
パナソニックのLマウント用ズームレンズの詳細
9月のフォトキナでパナソニックがフルサイズミラーレス一眼カメラLUMIX S1RとS1を発表しました。
その際ボディと同時に発表されたのが、Lマウント専用レンズ3本でその内訳が、50mm F1.4の単焦点レンズ、24-105mmの標準ズームレンズ、70-200mmの望遠ズームレンズでした。
その発表時はズームレンズのF値に関しては不明でしたが、今回F4.0ということが判明しました。
おそらくこれらのレンズはS1RとS1の発売と同時もしくは少し後には発売されるだろうから、キットレンズや始めに購入するレンズとしては無難なスペックだと思います。
ちなみに他社の最近発表された他社のフルサイズミラーレス一眼カメラだと、キャノンのeosrと同時に発表されたズームレンズは24-105 F4.0と28-70 F2.0でニコンのZ6,Z7と同時に発表されたズームレンズは24-70mm F4.0でした。
どちらのメーカーも最初に望遠レンズを発表してないのにもかかわらず、パナソニックは70-200mm F4.0の望遠ズームレンズを発表してくれたのには好感が持てますね。
ただし、キャノン・ニコンはマウントアダプターを使って一眼レフ用の望遠レンズを使用できるので、ある意味はじめから望遠レンズレンズのバリエーションが充実しているとも言えます。
パナソニックがLUMIX S1R,S1とこれらのレンズを発売するのは2019年春なので、まだまだ先ですが、どんなカメラとレンズになるのか今から楽しみですね。