L-rumorsによると
パナソニックが1月30日頃にS1・S1Rに関する主要な発表をすると99%確信しています。
つまり、詳細なスペック情報と販売価格が完全にわかるでしょう。
(この情報の信頼度は5段階評価で5となっています。)
と書かれています。
遂にS1・S1Rの詳細が明らかになる?
パナソニックから発売が予定されている同社初のフルサイズセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラのS1・S1Rですが、1月30日頃に公式発表があり、遂に謎に包まれていた詳細が明らかになるようです。
先日、ラスベガスで開催されたCESでも詳細が明らかになると期待していたのですが、
- このカメラはハイレゾモードを搭載しています。 この機能は8枚の写真を撮影して、さまざまな照明条件でより良い解像度のためにそれらを合成します。
- このカメラはHLG(ハイブリッド ログガンマ)を静止画として撮影できます。
- 3月下旬に発売を開始します
と言う情報が紹介されただけでした。
詳細なスペックももちろん楽しみですが、価格の方も一体いくらぐらいの価格になるのか早く知りたいですね。
ただし、S1・S1Rは公式インタビューなどで、プロ写真家向けのカメラだと明言しているので、SONYのフルサイズミラーレス一眼カメラのα7Ⅲのように20万円弱で購入できるようなカメラではなさそうですね。
また、9月のS1・S1R発表の際に一緒にフルサイズ用の交換レンズが3本発表されました。
その中には24-105mmの焦点距離を持ったズームレンズもラインナップされているのですが、なぜか今現在もF値については公開されていませんでした。
ちなみにレンズの大きさからして、F4.0の固定F値、もしくはF2.8-4.0の可変F値のどちらかだと予想されています。
このレンズの詳細についても早く知りたいですね。
2019年が始まったばかりですが、1月24日にはオリンパスのE-M1Xの発表が噂されており、その約一週間後にはS1・S1Rの正式発表があるということで、カメラ業界にとっては賑やかな年になりそうですね。