こんにちは、E-M-Wです。
通勤や通学時に複数の交通機関を利用している人は、当然複数のICカードの利用を強いられます。
複数のICカードを財布や普通のパスケースに重ねて入れてそのまま改札にタッチすると、エラーになってしまいます。
だからと言って、毎回財布からICカードを取り出して使用するとせっかくのICカードの利便性を失ってしまいます。
今回はそんな問題を解決してくれるBlue Sincere(ブルー シンシア)のパスケースを購入しました。
Blue Sincere(ブルー シンシア)のパスケースの詳細
パッケージ
低価格なパスケースなんですが、しっかりとした箱に入れられています。
箱の中にはパスケース本体と保証書が同梱されています。
保証書には、「商品購入日から39日の期間内でしたら、ご使用後でも交換対応させていただきます。」と書かれています。
安価な商品にも関わらず保証がしっかりしている点は交換がもてますね。
素材は、High PU Leatherという合成皮革を使用しており、雨などにも強く耐久性もあります。
閉じた状態の大きさは7.5cm×10.8cmです。
使用例
このパスケースはバタフライ式で上の写真のように開くことができ、この構造によって左右のクリアポケットに異なるICカードを入れたままで改札をタッチすることができます。
開いた状態の大きさは7.5cm×21.7cmです。
自分はJR西日本が発行しているICOCAとPiTaPaの二枚のICカードをこのように入れて使用しています。
裏面にはクリアポケットが一つともう一方にはクレジットカードなど見られたくないカードを入れるためもポケットがあります。
このパスケースには表面・裏面合わせて計4枚のカードを収納することができますが、ICカードを裏のポケットに入れると表のICカードと干渉してしまい意味がないので裏面にはクレジットカードや保険証などICカードではないカード類を収納しましょう。
折りたたんだ状態で厚みは7mmと薄いので、パンツのポケットに入れていても全く邪魔になりません。
ストラップを取り付けることができる
このパスケースにはストラップループが備わっているので、紛失の心配がある方はストラップを使って、カバンやベルトループに取り付けましょう。
ちなみに今回購入したストラップはこちらの商品です。
[maxbutton id="15"]
まとめ
この商品は低価格でありながら、しっかりとした作りでかなりコストパフォーマンスが高いと思います。
そして、今回紹介したのはロイヤルブラックですが、それ以外にもアンティーグリーン・シンシアブルー・ダークブラウン・レトロキャメル・クラシカルグレーもあり計6種類のカラーバリエーションとなっています。
まだ数回しか使用していないので、しばらく使って見て使用感などを追記しようと思います。
[maxbutton id="13" url="https://amzn.to/2IL95Kl" text="Amazonで他のパスケースをチェック" ]