こんにちは、E-M-Wです。
自分はiPad Pro 10.5インチ Wi-Fiモデルを外出時はいつも持ち歩き、iPhoneでテザリングを行いインターネット接続しています。
さすがにCellular(セルラー)モデルのiPad Proと比べるとネット接続に少し手間がかかりますが、それでもInstant Hotspot(インスタントホットスポット)機能を使えば、ほとんど不満はありません。
Instant Hotspot機能についてはこちら
ただし、テザリング使用時に一つ注意しないといけないことがあります。
テザリング中に自分の名前が表示される
iPhoneを使ってテザリング(インターネット共有)行なっている時は、近くにいる他の人のスマートフォンやノートPCのワイヤレスネットワーク選択画面に自分のiPhoneのSSIDが表示されてしまいます。
iPhoneの場合、登録時につけた名前が表示されてしまうので、上の画像を見ればわかるように近くに太郎と言う名前の人がiPhoneでテザリングを行なっていると言うことが丸分かりです。
バレたからといって特に実害はありません、周りに自分の名前が知られるのはあまり良い気分ではないので、名前を変更することにしました。
iPhoneの名前を変える方法
1、 設定アプリをタップして開きます。
2、 一般をタップします。
3、情報をタップします。
4、名前をタップします。
5、現在表示されている名前を削除します。
6、新しい名前を入力して完了をタップします。
情報を確認すると、このように名前に変更されています。
これでテザリング中に自分の名前がバレることはなくなります。
どのような名前にするべきか?
ランダムな英数字
ちなみに自分がiPhoneにつけている名前は、自動パスワード生成ソフトを使用し、小文字大文字の含まれた英数字にしています。(例えば、YadKmFHbQg7fmQmのような感じです。)
これなら、他人に見られても名前もばれませんし、記憶にも残らないと思います。
面白いiPhoneの名前にする
自分はできるだけ目立たない名前にしていますが、逆に目立ちたい方は、他人が見たら笑ってしまうような名前にすると良いかもしれませんね。
例えば、「ディーン・フジオカのiPhone」なんて名前にしたらSSIDを見た人達は、少しは笑ってくれるかもしれませんね。
最後に
自分にはユーモアのセンスはなかったようなので、iPhoneの名前はおとなしくランダムな英数字にしておくことにします。
ちなみに今回紹介したiPhoneの名前は、テザリング使用時だけではなく、AirDrop使用時にも表示されるので、他人に自分の名前がばれたくない方は今すぐに変更することをお勧めします。