43rumorsによると
ある人がオリンパスが2週間以内にE-M1 Mark Ⅱの新しいファームウェアアップデートをリリースすることを教えてくれました。
もう一つの情報源が私に更なる情報を教えてくれました。
E-M1 Mark Ⅱのファームウェアアップデートの内容は
- いくつかの動画撮影機能(おそらくフラットプロファイルが追加される、残念ながらFHD 120fpsはないだろう)
- AF低輝度限界を-5EVもしくは-6EVに拡張(F1.2レンズ装着時)
(この情報の信頼度は5段階評価で3となっています。)
と書かれています。
E-M1 Mark Ⅱのファームウェアバージョン3.0の噂
待ちに待ったE-M1 Mark Ⅱのファームウェアバージョン3.0がもうすぐ発表されるという噂が舞い込んできました。
前回のメジャーアップデートであるE-M1 Mark Ⅱのファームウェアバージョン2.0がリリースされたのが2018年2月だったので、約1年5ヶ月ぶりの大型アップデートとなります。
今回の記事では新しい動画プロファイルのフラットが追加とAF低輝度限界を-5EVもしくは-6EVに対応するという2つの新機能が書かれていますが、メジャーアップデートということもあり、もっと多くの新機能の追加が期待されます。
やはり期待したいのはE-M1Xに搭載されている機能の追加でしょう。
個人的には自分がよく使う機能を登録し素早く使用することのできるマイメニュー・AFターゲットモードのグループ25点・AFエリアを自由に配置できるカスタムターゲットモードなどの追加を期待しています。
E-M1Xにはインテリジェント被写体認識AFやライブND・手持ちハイレゾショットなどまだまだ魅力的な機能がありますが、それらはE-M1Xの特徴であるプロセッサーを2基搭載しているからこそなせる技なので、ファームウェアアップデートでは恐らく追加できないと思われます。