43rumorsにE-M5 Mark Ⅲのフルスペックがリークされています。
価格:1199ドル(ボディのみ)、1799ドル(14-150mm レンズキット)
ボディタイプ:一眼レフスタイルのミラーレス
アスペクト比,1:1,4:3,3:2,16:9
有効画素数:約20MP
総画素数:約22MP
センサーサイズ:フォーサーズ(17.4×13mm)
センサータイプ:CMOS
プロセッサ: TruePic VIII
ISO:Auto,200-25600,拡張感度64-25600
最小iso:64
ホワイトバランスプリセット数:7
カスタムホワイトバランス数:4
手ぶれ補正の形式:センサーシフト式五軸手ぶれ補正
手ぶれ補正効果:6.5段
非圧縮形式:RAW
JPEGの品質レベル:super fine,fine,normal,basic
オートフォーカス:コントラスト検出(センサー),位相差検出,マルチエリア,センター,シングルターゲット,トラッキング,シングル,連続,タッチ,顔認識,ライブビュー
マニュアルフォーカス:あり
フォーカスポイント:121点
レンズマウント:マイクロフォーサーズマウント
焦点距離:×2倍
モニター形式:可動式液晶
モニターのサイズ:3インチ
モニターの解像度:104万ドット
タッチスクリーン:はい
スクリーンタイプ:TFT液晶
ライブビュー表示:あり
ファインダータイプ:電子ビューファインダー式
ファインダー視野率:約100%
ファインダー倍率:1.37倍
ファインダーの解像度:236万ドット
シャッター速度(最低):60秒
シャッター速度(最高):1/8000秒
電子シャッター速度(最高):1/32000秒
絞り優先,シャッター速度優先,マニュアル,シーンモード:あり
内蔵フラッシュ:なし
外付けフラッシュ:ホットシューに取り付け可能
フラッシュモード: 赤目軽減、スローシンクロ(先幕シンクロ)、スローシンクロ(後幕シンクロ)、スローシンクロ(先幕シンクロ)+赤目軽減発光、強制発光、マニュアル発光、発光禁止
測光モード:マルチ測光,中央部重点測光,スポット測光
露出補正:+-5EV
AEブラケット:+-5
WBブラケット:あり
動画フォーマット: MPEG-4、H.264
モード: 4096 x 2160 24P , 3840 x 2160 30P/25p/23.98p,1920×1080 120p/60p/50p/30p/25p/23.98p
マイク:ステレオ
スピーカ:モノラル
記録媒体: SD / SDHC / SDXC(UHS-II対応)
USB:USB2.0
USB充電:あり
HDMI端子:あり(マイクロHDMI)
外部マイク入力端子:あり
ヘッドフォン端子:あり
無線LAN:内蔵
ブルートゥース:あり
リモコン端子:あり
防塵防滴性能:あり
バッテリー:リチウムイオン充電池 BLS-50
バッテリー寿命:310枚
重量:414g
大きさ:125mm×85mm×50mm
方位センサー:あり
タイムラプス記録:あり
GPS:あり
とか書かれています。
E-M5 Mark Ⅲのスペックを見た感想
10月17日に発表が予定されているE-M5 Mark Ⅲの完全なスペックがリークされています。
完全なスペック表といっても、メーカーの公式サイトの仕様表と違い、不明な部分もあります。
例えば、手ぶれ補正の効果の部分に6.5段分と記載されています。
これは、ボディ内の5軸手ぶれ補正のみの効果なのか、レンズとの組み合わせで使える5軸シンクロ手ぶれ補正での補正効果なのか不明です。
もし5軸シンクロ手ぶれ補正時での補正効果が6.5段あれば、E-M5 Mark ⅢはE-M1 Mark Ⅱと同等の手ぶれ補正を持っていることになりますが、ボディ内の5軸手ぶれ補正のみで6.5段分の補正効果があるとしたらE-M1 Mark Ⅱよりも強力な手ぶれ補正を持っていることになります。
また、ハイレゾショットについての記載がなく、噂の手持ちハイレゾショットが実装されるのかもまだわからない状態です。