43rumorsによると
オリンパスはマイクロフォーサーズレンズロードマップに三本の新しいレンズ情報を更新しました。
- 12-45mm F4.0 PRO
- 望遠ズームレンズ(詳細は不明)
- 100-400mm F5.0-6.3
公式のプレステキスト:
今回レンズロードマップを更新し、超小型のM.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.5 PROと超望遠のM.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3とPROシリーズの望遠ズームレンズを追加しました。
と書かれています。
レンズロードマップに3本のレンズ情報が更新
先日お伝えした通り、本日オリンパスのマイクロフォーサーズレンズロードマップにレンズ情報が更新されました。
しかも、一気に3本のズームレンズが更新されました。
まずは12-45mm F4.0 PROレンズ。このレンズはスペック的には12-40mm F2.8 PROと12-100mm F4.0 PROと比べると劣っている印象ですが、公式プレスには超小型のレンズと書かれています。
E-M1 Mark ⅡやE-M1Xなどの大きなボディのカメラよりもE-M5 Mark ⅢやPENシリーズのカメラボディと相性が良さそうですね。
そして、PROシリーズの望遠ズームレンズです。こちらはまだ詳細がわかっていないので続報に期待です。
最後はM.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3レンズです。
こちらはPROシリーズではなくスタンダードレンズになります。
オリンパスのスタンダードラインの望遠ズームレンズではM.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIが望遠側の焦点距離300mm(35mm版換算値600mm)で最長を誇っていましたが、遂にその上の焦点距離400mm(35mm版換算値800mm)のレンズがリリースされるということです。
しかも、F値は望遠側では100-400mm F5.0-6.3の方が優っています。
オリンパスは超望遠レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PROを開発していますが、こちらはおそらく50万円オーバーの超高級レンズだと思うので手が出せませんが、100-400mm F5.0-6.3であればはるかに安い価格だと思うので一般人でも手が出せそうですね。
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