43rumorsによると
2つの情報源からE-M1Xの情報が追加されました。
情報源1:
- 写真撮影時のC-AF追従性能はソニーのα9と同等のレベルです。基本的には世界レベルです。
- ハイレゾモードで撮影する際はもっとも低速の1/125秒で撮影するのが最善です。 1/125秒はシーケンス全体の1/15秒を意味します。
- E-M1Xの追加のCPUパワーは、特定のC-AFが要求される厳しい状況でAIが深層学習するために使用されます。
- このカメラはそのような状況のために組み込まれたアプリケーションを持っています。 これは将来的にアップグレードが可能で間違いありません。
情報源2:
- 10bitの内部記録が可能
- 瞳を追従します
- NDフィルターは電子的なもので、物理的なものではない
- 150-400mmレンズの大きさはライカの90-280mmと同じぐらいの長さです。
- 1.2倍のテレコンバーターを内蔵しています。
(この情報の信頼度は5段階評価で5となっています。)
と書かれています。
E-M1Xの新たな情報
1月24日の正式発表までいよいよ一週間を切ったオリンパスの新しいハイエンドミラーレス一眼カメラのE-M1Xの新たな情報です。
E-M1XにはCPU2つ搭載されていることは以前から噂されていましたが、その追加されたCPUの能力を使ってAIが学習するようです。
そして、話題の150-400mm F4.0についても書かれており、レンズの大きさはライカの90-280mm F2.8-4.0と同じぐらいということですが、ライカのレンズは最大径88mm×長さ238mmなので150-400mm F4.0でこの大きさであれば、想像していたよりもコンパクトに仕上がっていますね。(とはいえ、マイクロフォーサーズレンズとしてはかなりの大きさですね。)
ただ、以前の記事では手持ちハイレゾショットが1/60でも可能と書かれていましたが、今回は1/125がもっとも低速と書かれているので、どちらが正しいのか気になりますね。
これまで以上に色々な情報が出てきて、1月24日の発表が日に日に楽しみになってきましたね。