OLYMPUSが大口径単焦点レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO」、高性能ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」、マクロレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro」の3本を正式に発表しました。
Contents
3本のレンズの主な特徴
M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PROの主な特徴
- F1.2の開放時でも中心から周辺まで高い解像度を実現
- 特殊レンズ8枚を含む19枚のレンズを使用し、あらゆる収差を抑えている。
- 「Z Coating Nano」というコーティング技術を使い、逆光時ゴーストやフレアを大幅に軽減している。
- 美しいボケを実現
- OLYMPUS Online shopでの価格は、142,560円。
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROの主な特徴
- 小型で高倍率で高解像度を実現。
- レンズ内手振れ補正を搭載し、カメラ側の5軸手振れ補正と組み合わせると「5軸シンクロ手振れ補正」となり、6.5段の補正効果を発揮する。
- 「Z Coating Nano」というコーティング技術を使い、逆光時ゴーストやフレアを大幅に軽減している。
- ワイド端12mmの最短撮影距離が15cmで最大撮影倍率0.3倍(35mm換算0.6倍)のマクロ撮影が可能
- OLYMPUS Online shopでの価格は、151,200円。
M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macroの主な特徴
- 最大撮影倍率1.25倍(35mm換算2.5倍)、最短撮影距離95mm(レンズ先端から14mm)でマイクロフォーサーズレンズで最高レベルのマクロ性能
- マクロ領域でもAFが高速
- OLYMPUS Online shopでの価格は、32,400円。
まとめ
3本のレンズすべてがとても魅力的なので、全て欲しいですね。ちなみに発売日は3本ともに11月下旬となっています。
OLYMPUS Online shopでは、現在「プレミア会員限定優先仮予約」が可能なので、発売日に欲しい方はいますぐ予約しましょう。