43rumorsによると
オリンパスが2月下旬に開催されるCP+で新しいレンズのロードマップを出すかもしれないという未確認の噂があります。
(この情報の信頼度は5段階評価で3となっています。)
と書かれています。
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どんなレンズが発表されるのか、予想と理想
先日、CP+(camera&PHOTO IMAGING SHOW 2017)でE-M1 Mark Ⅱの新しいファームウェアアップデートが公開されるかもしれないという情報がありましたがまたまた楽しみな情報が舞い込んできましたね。
OLYMPUSがレンズのロードマップを発表するのは久々なのでかなり期待できますね。
では、勝手に発表されるレンズを個人的な理想を含め、予想してみましょう。
大口径望遠単焦点レンズ
大口径望遠単焦点レンズが2017年中に発売されるというのは、以前にも噂になっていたのでこれは可能性が高そうですね。個人的な予想では400mm F4や400mm F5.6ではないかと思っています。
17mm F1.2 PRO・45mm F1.2 PRO
自分はM.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PROレンズを最近購入したのですが、描写力・ボケ・AF速度など全てにおいて高性能でとても満足しています。 なので、25mm F1.2 PROに続き、17mm・45mmレンズもF1.2でPROレンズ化を熱望します。
PROレンズのマクロ
広角・標準・望遠ズーム、高倍率ズーム、換算50mm、超望遠レンズなどラインナップも豊富に揃ってきたPROレンズシリーズですがマクロレンズがまだリリースされていません。
個人的には、フォーサーズのマクロレンズで評判が良かった、50mm F2.0 マクロをマイクロフォーサーズのPROレンズとしてリニューアルしてほしいと思っています。
40-150mm F2.8 PROをIS付きにリニューアル
OLYMPUSのボディ内5軸手振れ補正がいくら強力でも望遠域はボディ内の補正だけでは完全には補正しきれません。
なので、M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROやM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROのようにM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROもIS搭載にリニューアルして、5軸シンクロ手振れ補正を使えるようになってほしいですね。
75mm F1.8を防塵防滴化
75mm F1.8レンズは良く写ると評判なので興味があるのですが、防塵防滴ではないと言う理由からまだ購入には至っていません。
75mm F1.8だけに限らずPROレンズ以外も防塵防滴にリニューアルして欲しいですね。
まとめ
新しいロードマップにはどんなレンズがあるのか、皆さんも妄想しながら2017年2月23日から開催されるCP+での発表を待ちましょう。