デジカメinfoによると、Panasonicが間もなく「LEICA DG SUMMILUX 12mm F1.4 ASPH.」を発表すると書かれています。
詳しい内容は
- 「LEICA DG SUMMILUX 12mm F1.4 ASPH.」は6月15日に発表される。
- LEICA DG SUMMILUX 12mm F1.4 ASPH.」の画像掲載
となっています。
「LEICA DG SUMMILUX 12mm F1.4 ASPH.」の画像
まずこのレンズには絞りリングが付いていることがわかります。 Panasonicのマイクロフォーサーズレンズで絞りリングが付いているのは「LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH. 」と「LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S.」に続き3本目のレンズとなります。
そして、この画像では分かりにくいですが、フィルターサイズは62mmと書いています。 さすがにF1.4だけありフィルターも大きいですね
最短撮影距離は0.2mと書かれています。
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0と比較
フィルターサイズ
「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」はフィルターサイズは46mmなので、結構大きくなります。 ちなみに「LEICA DG SUMMILUX 12mm F1.4 ASPH.」はフィルターサイズが62mmでこの大きさはOLYMPUSの「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」と同じフィルターサイズになります。
最短撮影距離
これは両レンズとも0.2mとなっています、ちなみに最大撮影倍率は0.08倍です。
サイズ、重量
「LEICA DG SUMMILUX 12mm F1.4 ASPH.」のサイズ、重量はまだわかりませんが間違いなく大きく重くなるでしょう。
価格
「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」は家電量販店で70000円前後の価格で売られています。 「LEICA DG SUMMILUX 12mm F1.4 ASPH.」は100000円を超えてしまいそうですね。
まとめ
値段が高くなりそうですが、LEICAの名が付いているレンズなので描写性能は期待できそうですね。
近日の発表を楽しみにしましょう。